「Apple Watch」、知的財産権が原因でスイスでは今年末まで発売できず

Apple Watch Edition Series
まだ正式に発表される前、Jony Ive氏は時計大国スイスを挑発できるほど絶対的な自信を覗かせていた。


スイスを挑発できるほどの自信があるということは、当然Appleはスイスに「Apple Watch」を片手に乗り込んでいくものだと思われるが、どうやら真っ向勝負できるのはまだ先になりそうだ。Reutersによると、1985年に取得された知的財産権が原因でスイス国内では「Apple Watch」が販売できない状況となっているそうだ!

「apple」という言葉ならびに林檎の画像の使用が禁じられている

取得された知的財産権は、「apple」と言う言葉ならびに林檎の画像を使用することを禁ずる、という内容。保有しているのは「Leonard(レオナール)」というブランド時計を所有するWilliam Longe氏。2015年12月5日に有効期限が切れる予定となっているため、「Apple Watch」がスイスで販売できるのは早くても今年の年末ということになる。

Appleは「Apple Watch」をアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、フランス、ドイツ、香港、中国、そして日本の9ヶ国で4月24日から発売開始する。今後取扱国を増やすと予想されるが、この知的財産権の関係でスイスはハードルが高そうだ。

スイスも時計大国としてスマートウォッチの勢いを無視できない状況となっているようだ。先日、タグ・ホイヤーはGoogleとIntelと共同でスマートウォッチを年内に発表することを明らかにしていた。


「Apple Watch」は4月10日16時01分から事前予約を受付開始する。当日販売分が無い上に発売当初は在庫が限られているという情報もあるので、気になる人は予約開始日の4月10日に直営店に行き、実機を試してからオンラインで予約する準備をしましょう!

Apple公式サイトApple Watchの各モデルとアクセサリをチェック!


(via AppleInsider

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