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Microsoft、iOS 13/iPadOS 13におけるOfficeアプリのダークモード対応を発表

Microsoft Outlookの最新バージョン「4.0.0」では早速ダークモードが提供開始

Dark mode for Microsoft products

Microsoftは現地時間8月28日、同社のOfficeアプリにダークモードのオプションを提供することを発表した。

日本時間29日に配信開始された「Microsoft Outlook」アプリでは早速ダークモードが提供開始。iOS 13iPadOS 13の正式リリースにあわせ、iPhoneおよびiPad向けの「Word」「Excel」「Powerpoint」「SharePoint」「OneDrive」「Planner」「To-Do」アプリはすべてダークモードが利用可能になるとのこと。

次期iOS/iPadOSでダークモードが有効化されている場合、自動的にダークモードのUIが適用される仕組みになっている。

また、Outlookのアプリ説明文によると、実装されたダークモードは有機ELディスプレイの機能を最大限に活用し、昼夜を問わず目を休め、バッテリー寿命を心配することなく作業できると書かれている。

ダークモードが好きだからと言って、ライトを暗くする必要はありません。以前よりもさらに生産性が高まるように、細かいところまでデザインおよび設計されています。本物の黒のカラー パレットは OLED スクリーンの機能を最大限に活用しています。そのため、昼夜を問わず目を休め、バッテリー寿命を心配することなく作業できます。[個人用設定] の [設定] から起動できます。この機能は徐々に展開していきます。そのため、今すぐにはご利用いただけない場合もあります。

(Source: MacRumors

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更新日2019年08月30日
執筆者g.O.R.i
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