Facebook、ユーザーの位置情報を開放し、ターゲティングを強化した広告プランを提供へ

Using Location Services on Phone 【image via William Hook

Facebookは個人だけではなく、ページを立ち上げ活用している企業も少なくない。調べによるとFacebookページを保有する企業は4,500万社を上回るそうだが、Facebook上で広告を配信している企業は250万社程度。まだまだビジネスチャンスは潜んでいる。

そこで、Facebookは僕らユーザーの位置情報を餌に広告出稿を引き出す戦略を編み出した。Re/codeによると、Facebookは実店舗を持つ中小企業に対してユーザーの位置情報を開放し、ターゲティングを強化した広告プランを提供することが明らかになった!

周辺にいるユーザーのデモグラフィックデータを開放へ

Facebookは新しい広告プランを2つ用意している。

1つは実店舗の周辺にいる人または入店した人のデモグラフィックデータを提供すること。これはFacebookの位置情報データの利用を有効化しているユーザーを対象とし、性別や年齢などの情報を企業に開放する。もちろん、開放された情報を利用して個人を特定することはできない。

もう1つは複数店舗を展開する企業に対し、店舗ごとに異なる広告を配信可能にすること。例えば東京と大阪にそれぞれ店舗を持っている場合、東京にいる人には東京店の広告を、大阪にいる人には大阪店の広告を表示することができる。

Facebookは今夏、一部の店舗に対し無料でビーコンを配布していたことも明らかになっている。今回提供を開始した広告プランとは関係しないそうだが、膨大なユーザーデータを保有するFacebookだからこそリアル店舗への送客をサポートできるかもしれない。

新しい広告プランはアメリカの一部店舗のみ提供開始されるとのこと。

(via Re/code

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