LIGが運営する、一泊2,700円のゲストハウス「LAMP」の豪華ディナーを満喫してきた！

3連休だ、長野だ、地震だ！震源地の真上にいたg.O.R.i（@planetofgori）デス！揺れすぎ、怖すぎ！

さて、皆さんは株式会社LIGの運営する長野県にあるゲストハウス「LAMP」を知っているだろうか。

新卒から4年間勤めた介護職を辞め、LIGに入社して半年で”左遷された”堀田樹さんが支配人。このことを発表した記事は反響も大きく、目にした人も多いかもしれない。

今回、幸運なことにLIGの方々にお声掛け頂いてLAMPにお邪魔させて頂くことになった。ゲストハウスとしての紹介はさておき、本日食べた晩ご飯が期待を超える美味しさだったので、紹介する！

ゲストハウス・ディナーは想像よりも美味しく、予想よりも安い！

大前提として、僕は”ゲストハウスの晩ご飯”というものに期待していなかった。ゲストハウスは素泊まり客が低価格な宿泊料を求めて立ち寄る宿泊施設だと思っていたため、食事は二の次だと思っていた。

LAMPで出された食事は想像していたものと全く違った。運ばれてくる料理はどれも美味しく、味だけではなく見栄えのするものばかり。そして素晴らしいことに価格も非常に良心的なのだ。計算してみたところ、1人当たり約2,500円。それなりに飲んだとしても4,000円は余裕で下回るのだ。安い！

それでは早速料理を紹介する。まずは「オードヴル5種盛り」（1,200円）。奥にあるトマトソースベースの小鉢が美味しかった。

続いて「山盛りポテトフライ」（500円）。僕らが食べ始めるのが遅かったせいで少し冷えていたが、個人的に好きな細さで程よい塩加減が良かった。フライドポテト、たまに食べたくなる。

何歳になっても野菜は取らなければ！運ばれてきた「LAMPサラダ」（650円）はボリューム満点！2人だと多いかもしれない。

「マルゲリータ」（1,300円）が美味しくないはずがない！生地もモチモチ！

予想を裏切る美味しさだったのが「具だくさんオムレツ」（600円）。名前の通り具沢山で満足度は高い。オムレツもフワフワ！

そろそろ肉が食べたいな、と思っていたグレイトなタイミングで運ばれてきたのが「サーロインステーキ」（1,800円）。濃すぎない優しい味付けがとても美味しかった。

シメとして運ばれてきたのが「チキンジェノヴェーゼパスタ」（1,100円）。これまで僕が食べたジェノヴェーゼよりも味付けが薄いのが特徴。濃い味が好きな人は物足りないかもしれないが、僕はこれも調度良い味付けだと感じた。薄味が好きになってきたのかもしれない。

食後の「コーヒー」（450円）。これをすすっている時に地震に見舞われた。右手、コーヒー臭い。

このマグカップの取手が可愛かったのでパシャリ。可愛いだけではなく、持ちやすい。

デザートの「クレームブリュレ」（400円）。クレームブリュレが嫌いな人なんてこの世にいない…よね！コーヒーとの組み合わせがベリーグッド！

以上がLAMPで初めて食べたディナー。これが2,500円で食べられるのはどう考えてもお得だ。

LAMPの宿泊料は一泊2,700円。夕食と朝食（700円）と合わせても7,000円以下。全ての価格がリーズナブルであることに加え、僕の生活に欠かせない自由に利用できる無線LANと電源が用意されているのも嬉しい。

長野県野尻湖の付近で泊まる宿を探している人、付近でランチやディナーを食べたいと思っている人、ウェブ界隈では有名な株式会社LIGの運営するゲストハウスに行ってみたいという人は立ち寄ってみることをオススメする！フレンドリーな堀田さんと他のスタッフの方々が暖かく迎え入れてくれるはず！

営業時間やアクセス方法、住所や電話番号などは続きからどうぞ！

「Cafe ＆ Restaurant LAMP」の営業時間・定休日・アクセス方法

カフェレストラン「Cafe ＆ Restaurant LAMP」の営業時間・定休日は以下の通り。

住所と電話番号については以下の通り。

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