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Googleマップ、車椅子対応の場所を表示可能に ベビーカー移動にも役立ちそう

車椅子対応の入り口が車椅子のアイコンで表示され、バリアフリーの座席、トイレ、駐車場の有無を確認できる

Waldemar brandt dR4t hIZlR8 unsplash

Googleは5月22日、Googleマップにバリアフリー対応状況が表示される「車椅子対応の場所」機能を発表した。「車椅子対応の場所」を有効にすると、車椅子対応の入り口が車椅子のアイコンで表示され、バリアフリーの座席、トイレ、駐車場の有無を確認できる。車椅子が通れないと判断された入り口がある場所も、マップに表示される。

「車椅子対応の場所」機能の利用方法は、アプリを最新バージョンに更新し、「設定」で「ユーザー補助設定」を選択し、「車椅子対応の場所」を有効化する。AndroidとiOSの公式アプリがサポートされ、随時提供される。

How to change google maps settings

Googleは2018年3月に、車椅子やベビーカーで利用可能な乗換案内を表示するオプションを追加している。

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執筆者g.O.R.i
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