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「iMac with Retina 5Kディスプレイモデル」はユーザー自身でメモリ(RAM)の増設・交換できる仕様

iMac retina 5k

先日、新しく発表された「Mac mini (Late 2014)」はユーザー自身でメモリ(RAM)を交換できない仕様であることが発覚し、世の中に大きな衝撃を与えた。カスタマイズ性の高いMac miniだからこそ、最新モデルでもその仕様を引き継いでいるものだと思っている人も多かったのだろう。

一方、先日発表された「iMac with Retina 5Kディスプレイモデル」は外部ディスプレイとしての使用は不可能であることが発覚したものの、メモリ(RAM)の増設・交換はユーザー自身で行うことが可能であることが明らかになった!

16GBにするならお得、32GBにする場合はもっとお得

まず、Apple公式サイトで「iMac with Retina 5Kディスプレイモデル」のRAMをアップグレードする場合、16GBでプラス19,600円32GBでプラス58,800円となっている。

iMac retina 5k

代わりにAmazonで「シリコンパワー メモリモジュール 204Pin SO-DIMM DDR3-1600(PC3-12800) 8GB×2枚組 SP016GBSTU160N22」を購入した場合、16GBであれば約2,000円オフになるが、32GBの場合はなんと2万円以上差が出る。

自分自身でRAMの交換を行うのが不安という人は間違いなくAppleでやってもらった方が良いと思うが、RAMの交換方法は非常に簡単で動画を見る限り誰でもできそうな気がしてしまう。

iMac with Retina 5Kディスプレイモデル」の購入を検討している人で少しでも予算を抑えたい人は自分自身でメモリの交換も検討してみるべし!

「iMac Retina 5Kディスプレイモデル」のスペックまとめ!最薄部は5mm、価格は258,800円から | gori.me(ゴリミー)


(via 9to5Mac

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更新日2014年10月19日
執筆者g.O.R.i
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