【レビュー】「iPad Pro」を手に取って一言「なんだこれ大きすぎる」

IPad Pro Unboxing
なんだこれ、大きすぎる!

本日、昼前にiPad Pro」のセルラーモデルが手元に届いた。受け取った箱はiPadにしては大きい。初代iPhoneアイコンの間に収まるほどの解像度を持つ12.9インチディスプレイを搭載しているのだから当然かもしれないが、実物は想像していたよりも遥かに大きかった。


果たしてこの巨大iPadで一体どのようなことができるのか、どのような使い方ができるのかを僕なりに検証していきたいと思うが、まずはiPad Pro」の外観レビューをどうぞ!

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コンパクトな電源アダプタと長めのLightningケーブル

それではまずは「iPad Pro」の開封と同梱物を紹介する。パッケージには「iPad Pro」の薄さがよく分かるデザインが採用されている。箱そのものの存在感は昔13インチ型「MacBook Air」を買った時と変わらない。
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箱を開けてみたところ。この時点で明らかに「iPad Pro」が想像以上の大きさであるという空気、伝わっているだろうか。13インチ型「MacBook Air」が入っていても不思議ではない箱からほぼ箱と同じサイズのディスプレイが出てくるのだ。異常である。
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同梱物にはUSB電源アダプタとLightningケーブル、そしてお馴染みのクイックスターターガイドなどが入った書類一式。なお、LightningケーブルはiPhone用に比べて長い。
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「iPad Pro」の外観をチェック!スピーカーが多い!

IPad Pro Unboxing
続いて「iPad Pro」本体の外観をチェック!底面にはお馴染みのLightningポートと左右にスピーカーグリルが2つ。
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左側面には「Smart Keyboard」をはじめとした専用キーボードアクセサリを接続するための端子「Smart Connector」がある。従来のiPad用キーボードはBluetoothでペアリングし接続する必要があったが、「iPad Pro」用キーボードはこの端子を通じてデータが送り合えるようになっている。電力も供給されるため、キーボードの電池切れを心配する必要がない。
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こちらが本体上部。セルラーモデル限定の通信用アンテナがある他、その左右には電源ボタンとイヤフォンジャック、そしてさらにスピーカーが2つ搭載されている。「iPad Pro」にはスピーカーが合計4つ搭載されているのだが、従来のiPadと比べて音が段違いに良い。向きによって音の出方が変わるところまでは検証できていないが、音の広がりが明らかに違う。店頭で試す場合は是非ともスピーカーを体験してもらいたい。
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本体右側には音量ボタンとSIMカードトレイ。
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音量ボタン。
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電源ボタン。iPhoneはディスプレイの大型化に伴いスリープボタンが本体右側に移動したが、「iPad Pro」は本体サイズが変わっても位置には変化無し。
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「Touch ID」。体感としてそれほど早くないため、恐らく「iPhone 6s/6s Plus」に搭載されている「Touch ID」ではないと思われる。
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バックパネル側。今回購入したのはスペースグレイモデル。理由はディスプレイのベゼルが黒くなっているため、ディスプレイが広く感じるから。また「iPhone 6s Plus」がスペースグレイなので合わせたかったという意図もある。
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こちらがiSightカメラ。800万画素。ちなみに、FaceTimeカメラはF値2.2のレンズを備え、720pのHDビデオの撮影に対応した120万画素カメラ。
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裏には「iPad Pro」ではなく「iPad」としか書かれていなかった。
IPad Pro Unboxing
LTEモデルを買ったのでアンテナ部分が目立つデザインになっているが、個人的には全く気にならない。少なくとも「iPhone 6」シリーズ以降にあるDラインよりはマシかな……。
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「iPad Pro」は間違いなく万人受けしないデバイス

IPad Pro Unboxing
手に取ってすぐに分かったことがある。それは、「iPad Pro」が万人受けしないデバイスであるということ

そもそもiPadが万人受けしないデバイスであるということは言うまでもないが、「iPad Pro」はiPadの購入を考えている人の中でもマジョリティになるとは思えない。

まず、価格が高すぎる。最も安い32GBのWi-Fiモデルでさえ94,800円もする。「Smart Keyboard」と「Apple Pencil」に手を出してしまったら追加で3万円以上支払うことになる。

さらに普段気軽に持ち歩くにしては少々重すぎる。0.713kgはノートパソコンとしては驚異的な軽さではあるが、タブレットとしては難がある。特に片手で持ちながら長時間操作するのは厳しい。下記写真のお兄さんが何分掛けて動画をiMovieで編集しているのか分からないが、1時間も持ち続けるためには相当な筋力が求められるだろう。

IPadPro Lifestyle Editing
ただし、画面の広さは正義だ。つまり、「iPad Pro」を従来のiPadとして考えるのではなくiPadとMacBookの間を狙った極めてニッチなデバイスであると考えると無理やりiPadとして使おうとすることなく、新しい「iPad Pro」ならではの使い方を見出だせるかもしれない。

僕はそもそも「iPad Pro」が「MacBook Pro Retina」の代わりになるとは思っていない。ただ、きっと「iPad Pro」があることによって生活が何かしらの形で便利になることを期待している。

購入をためらっている人も多いであろう「iPad Pro」。今後数日間掛けて色々と試してみたいと思うので、お楽しみに!


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