次期iPhoneの最新情報：3つ目のレンズは超広角、AirPodsをワイヤレス充電可能、A13チップ搭載

2019年に新型iPhoneとして登場する予定となっている、「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」の後継モデルに関する最新情報をBloombergが報じている。

全モデル共通して「A13」チップを搭載し、「AirPods」をワイヤレス充電できる機能に対応するようだ。また、「iPhone XS」シリーズの後継モデルの追加レンズは超広角、「iPhone XR」の後継モデルの追加レンズは望遠仕様になるとのこと。

次期iPhoneに関する噂

「iPhone XS」と「iPhone　XS Max」の後継モデル

• コードネームは「D43」「D44」
• トリプルレンズカメラになり、3つ目のレンズは超広角仕様
• 本体の厚みが0.5mm増す
• 正方形のカメラユニットになり、端末左上に配置される
• 写真に収まるはずで収まらなかった人物を自動補正する機能を準備中

「iPhone XR」の後継モデル

• コードネームは「N104」
• デュアルレンズカメラになり、2つ目のレンズは望遠仕様に

次期iPhoneの共通仕様

• 「A13」チップを搭載、製造元はTSMC
• 端末の上に「AirPods」を置くとワイヤレス充電できる機能に対応

iPhone 11/Pro（2019年モデル）について今分かっていることすべて

「iPhone XI/XI Max」のカメラユニット、本体カラーに合わせて色が変わる可能性

2019年のiPhoneは内向きカメラが1,200万画素に進化、レンズを隠す黒コーティングを採用か