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「#新社会人へのアドバイス」が役立ち情報満載!投稿まとめ

サラリーマン
【img via Vida Diaria en Tokyo by Antonio Tajuelo

エイプリルフールと共に新生活が始まった人も多いだろう。6年前、僕も期待と不安を胸に渋谷に向かった記憶がある。

学生から社会人になるということは今までの生活の中で最も環境がガラリと変わるはず。というのも、学ぶ立場から結果を出す立場に、インプットする立場からアウトプットする立場に変わるからだ。会社という船を動かすための原動力となる利益を生み出し、船を前進させるためのエネルギーになるのだ。

昨年、以下のような記事を書いた。改めて読み返しても僕の考えは変わっていなかった。

Twitterにも#新社会人へのアドバイス」というハッシュタグで新社会人に向けた様々なアドバイスが投稿されていた。

個人的に「確かに!」と思ったものをまとめたので、新社会人の皆さんは参考にどうぞ!

会社における居心地の良い環境作り

とにかく挨拶だけはしっかり

新卒6年目の僕が新社会人のみんなに伝えたい6つのこと」でも書いたが、新社会人は挨拶が大事だ。僕の持論では、新社会人に限らず、同じ組織の一員として、会社と自分自身を成長させるという目標を持つ者同士は挨拶を交わして当たり前だと思っている。

前職時代を振り返っても、挨拶ができる後輩の方が「何かあった時に助けよう」という気持ちになったのは確かだ。

感情をコントロールすることも欠かせない

非常に深いツイートだが、感情のコントロールは欠かせない。当然、それぞれ異なるバックグラウンドを持つ者同士が集まっているので感情がぶつかることは当然のこと。その中でいかに自分の感情をコントロールし、かつ、相手の感情をコントロールできるように考えて行動するかが重要ではないだろうか。

仕事に対する姿勢・考え方

学生から社会人になって最も大きく変わるのは会社に属することによって自分にコストが掛かっているということ。毎日行けば良いのではなく、属しているからには会社に何かしらの形で貢献しなければならないのだ。

とは言え、倒れるまで仕事をするのが良いわけではない。自分自身の健康を常に意識し、時には「仕事しているオーラ」を出すのも必要。「やっている感」は大事なのだ。

振る舞い・関係性の構築

会社に入るとこれまでより数年年上から一回り年上の人達と接することになる。全て鵜呑みにせず、全身で受け止めることなく、相手の感情を理解しながら受け答えをする技術を身に付けた方が良いでしょう。

上司と飲みに行くことを極端に嫌う人も増えているようだが、上司に理解してもらう絶好のチャンスとして捉えることも必要。上司に対して勝手なイメージを植え付けてしまう前に、歩み寄ることも検討してみよう。

上司に対して

酒の席での振る舞いや行動

仕事も大事だが、プライベートも大事

仕事が好きで好きで堪らない、という人は必要ないかもしれないが、仕事以外の趣味や息抜きを充実させることも大事。平日は全力で仕事に取り組み、週末は好きなことを満喫することによってオンとオフの良いサイクルが作り出せるようになるはず!

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更新日2015年04月01日
執筆者g.O.R.i
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