MacBook Proの非Retinaディスプレイモデル、米国の直営店における展示を終了か
ついにRetinaディスプレイを搭載しないMacBook Proが生産終了に近づいているかもしれない。
AppleInsiderによると、Appleはアメリカの直営店からMacBook Proの非Retinaディスプレイモデルの展示を終了していると報じている!
販売終了の兆し?Retina搭載モデルを推奨される
MacBook Proの非Retinaディスプレイモデルは、スペックを変更せずに購入すれば126,800円(税別)で購入することができる。それにプラス約2万円で13インチ型「MacBook Pro Retina」を購入することができる。
今やAppleのデバイスはRetinaディスプレイ搭載が標準となっている。iPhoneやiPadもRetinaディスプレイになり、MacBook ProもiMacもRetinaディスプレイ搭載モデルが主力だ。売れているのにも関わらずRetinaディスプレイを搭載していない唯一の例外はMacBook Air。2016年6月中に発表されるという噂もあるが、今のところその雰囲気は皆無だ。
非Retinaディスプレイ搭載のMacBook Proは2012年に登場し、Retinaブームの中、MacBook Proの販売ページの1番下にひっそりと居続けているが、ついにお別れの時が近づいてきたのだろうか。直営店で同モデルを購入しようとするとRetinaディスプレイモデルを推奨されることも確認されている。
今年後半には「Touch ID」と有機ELディスプレイのタッチバー搭載の新型MacBook Proが登場すると期待される。非Retinaディスプレイモデルがいなくなる日もそう遠くないかもしれない。
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(via AppleInsider)
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こんにちは!
MacBook Airの11インチモデルはどのような用途で使うことを考えておりますでしょうか。実は、11インチモデルよりも12インチモデルの方がコンパクトであることはご存知でしょうか。最新モデルはパフォーマンスも割と良く(手元に1.3GHzモデルがあります)、Retinaディスプレイなので画面も美しく、とても気に入っています。
いつも記事たのしみにしてます。
よろしければ購入相談に乗って頂きたいと思いコメント致しました。
macbook proではないのですが、macbook airの購入を検討しています。
「macbook air 11インチ廃止」の記事を読んで今11インチのmacbook airを買ってしまおうか、ギャンブルですが次も11インチが出る可能性にかけて待つか悩んでいるところです。
このような場合どうするのがベターでしょうか?
アドバイスを頂ければと思います。