【レビュー】「Parrot Zik 3」の質感と音質がグッと来る!USB入力、ハイレゾ対応!旧モデルとも比較

Parrot Zik 3
僕は「Parrot Zik 2」の大ファンだ。先日、待望の最新モデルが発表された。


「Parrot Zik 3」の特徴はUSB経由のハイレゾ(192kHz/24Bit)に対応した点。ぱっと見では分からないかもしれないが、デザインやフィット感が改善され、付け心地が「Parrot Zik 2」に比べても良くなった。

新色である「レッド」の「Parrot Zik 3」を先行して提供して頂いたので、本体の外観やスペック、「Parrot Zik 2」からどのように進化したのかなどを中心に紹介する!

「Parrot Zik 3」のパッケージや外観をチェック

今回よりオシャレで上品な仕上がりになった「Parrot Zik 3」。まずはそのパッケージと同梱物を紹介する!

「Parrot Zik 3」のパッケージと同梱物

こちらが「Parrot Zik 3」のパッケージ。商品が全面に出ているこの作りは手に取る前から商品の細かいデザインがハッキリと分かる。ただ、結構パッケージから本体を取り外すのが大変。
Parrot Zik 3
同梱物には3.5mmステレオミニのヘッドホンケーブルと「USB – microUSB」ケーブル、バッテリーと布のポーチが含まれている。従来、USBケーブルは本体を充電するためだけに存在していたが、今回からUSB-DACを内蔵し、USB経由のハイレゾ音源の視聴に対応している。
Parrot Zik 3

「Parrot Zik 3」の外観をチェック

こちらが「Parrot Zik 3」の本体。送って頂いた「レッド」は男性でも女性でも違和感のない色合い。少なくとも僕はこの派手ながらも上品な質感がとても気に入っている。
Parrot Zik 3
「Parrot Zik 3」の特徴としてクロコダイル調のデザインを持つモデルが追加されているのだが、「レッド」もその1つ。
Parrot Zik 3
ネットでは賛否両論分かれているようだが、写真で見るより実物の方が格好良い。
Parrot Zik 3
左耳のイヤーパッドを横から。こちらの耳側にバッテリーが入る仕組み。
Parrot Zik 3
右のイヤーパッドを下から。こちらに充電ポートや電源ボタン、イヤホンジャックなどがまとまっている。なお、写真では分からないが、電源ボタンは「Parrot Zik 2」よりも凹んだ形状になっている。これが実に押しやすく、また、押し間違えを未然に防ぐことができ、とても良い。
Parrot Zik 3
イヤホンジャックを挿す部分が奥まっていることにより、「ケーブルを挿している」感が少なくなる。逆にUSBポートはむき出しになっているので接続した状態で使う時はあまり格好良くないが、同梱されているUSBケーブルが格好いいので良しとしよう。
Parrot Zik 3
ヘッドバンド部分もクロコダイル調のデザインとなっている。ここも以前のモデルよりも大きくなり、フィット感が改善されている。
Parrot Zik 3
イヤーパッド部分。付けてすぐに分かったのは大きさが旧モデルと比べて僅かに大きくなったということ。恐らく一般的な耳の大きさであると思われる僕だが、耳周りが以前よりも余裕がある。
Parrot Zik 3
フィリップ・スタルク氏によるデザインであることを象徴するオレンジ色。「Parrot Zik」「Parrot Zik 2」から継承されているこだわりだ。
Parrot Zik 3
右耳には各種外部入力が全てまとまっているが、左耳にはバッテリーが内蔵されている。バッテリー容量は830mAh。なお、Qi規格に対応したワイヤレス充電が利用可能となっているため、対応する充電台の上に置くだけで充電が完了する。2時間のワイヤレス給電で18時間の連続使用が可能だという。
Parrot Zik 3
なお、「Apple Watch」と「Android Wear」に対応したアプリも提供されている。さすがに「Apple Watch」だと画面が小さいため操作には無理があるが、どうしてもiPhoneを取り出せないという時には「Apple Watch」から操作できるのは役立つ。
Parrot Zik 3

「Parrot Zik 2」とスペック・仕様、外観を比較

Parrot Zik 3
せっかく手元に「Parrot Zik 2」があるので、「Parrot Zik 3」と外観を比較してみることに。

「Parrot Zik 3」(新モデル)と「Parrot Zik 2」(旧モデル)比較

まずはそもそも「Parrot Zik 3」が「Parrot Zik 2」からどのように進化したのかよく分からない、という人のためにも新旧モデルのスペックを比べた比較表を作成してみた。

Parrot Zik 3Parrot Zik 2
重さ270g270g
連続再生最大18時間最大18時間
ノイズキャンセリング
HD音声
ハイレゾ(USB入力)
ストリートモード
タッチ操作
Bluetooth3.03.0
NFC
ワイヤレス充電
Apple Watch/Android Wear対応

基本的にノイズキャンセリング機能やHD音声、ストリートモードなどの機能は「Parrot Zik 2」から継承。「Bluetooth 3.0」やNFC対応、右側のイヤーパッドのタッチ操作は健在だ。

専用アプリでリビングやコンサートホール、ジャズクラブなどの音響を再現できる「パロット・コンサートホール」効果や直感的に好みの音に調整することができるイコライザー機能、ハイエンドユーザー向けに5バンド/パラメーター完備の高性能イコライザーと、独自の空間音響効果の組み合わせる「プロデューサー・モード」も引き続き利用可能。詳しくは下記記事で解説しているので参考にどうぞ!


「Parrot Zik 3」が進化したのはUSB入力によるハイレゾ音源の視聴に対応したこと、そしてQi規格のワイヤレス充電に対応したこと。

Parrot Zik 3
特にUSB入力に対応したことは非常に大きい。試しに通常の3.5mmステレオミニのヘッドホンケーブルとUSBケーブルで同じ音楽をそれぞれで再生してみたところ、やはりUSBケーブルの方が音質が良いように感じた。

イヤホンケーブルと比べてケーブルそのものもボテっとしているため、付けている様子はあまり格好良くはないが、充電しながら高音質な音楽を視聴できるのは一石二鳥で効率的だ。

「Parrot Zik 3」と「Parrot Zik 2」の外観比較

サイズの違いはほとんど肉眼では確認できない。それもそのはず。寸法、重さともに新旧モデルの差はなく、見た目に変化を求めている人にとっては「Parrot Zik 2」から買い換える気力は起きないかもしれない。

目に見えない変化かもしれないが、確実に進化している。イヤーパッドが大きくなっていること、ヘッドバンドの付け心地が良くなっていることは実際に身に付けると実感できる。「Parrot Zik 3」の方が良い、となるだろう。

以下、外観の比較写真を参考にどうぞ!



「Parrot Zik 3」は「買い」なのか

Parrot Zik 3
では、「Parrot Zik 3」は「買い」なのか

既に「Parrot Zik 2」を持っている人は買い換えるには少しハードルが高いかもしれない。クロコダイル調のデザインや改善されたフィット感、USB入力とハイレゾ音源の対応に魅力を感じているのであれば今すぐ予約しておきましょう!

もしあなたがZikシリーズを使ったことがなく、オシャレで音質の良いワイヤレスヘッドホンを探しているのであれば、「Parrot Zik 3」は間違いなく「買い」だ。出掛ける時はもちろんのこと、自宅で音楽を聴きたい時も旧モデルを愛用している僕からすると今買うなら新モデルの方が良いに決まっている。

移動中はワイヤレスで高音質な音楽を堪能し、職場では充電しながら高音質の音楽を楽しむことができる。帰宅後はQi対応充電パッドに置くだけで勝手に充電され、翌日には満充電で持ち出すことができる。旧モデルでは実現できない素敵なライフスタイルが自分のものになる。

Parrot Zik 3
価格はアマゾンで49,680円。決して安くはないが、スマホを出さずに耳元のタッチ操作で曲を変えたり、音量を調整したりすることができるオシャレなワイヤレスヘッドホンを僕は他に知らない。専用のスマホアプリを活用すれば細かいイコライザーの調整や音響環境を自由自在に調整することができる。

充実した音楽ライフのために、奮発して「ちょっと良い」ワイヤレスヘッドホンを買ってみてはいかがだろうか。

▼新モデルを全色チェックしてきたので、参考にどうぞ!








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