当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

自撮り棒、ウィンブルドンでも使用が禁止されると発表

Selfie stick
【img via Latente

一世を風靡した「自撮り棒」。今でも外国人客が街中で使用しているのを頻繁に見かけるが、街中はともかく、イベントスペースなどにおける利用は使用を控えることになりそうだ。

CNN.co.jpによると、主催者であるAll England Lawn Tennis Club(AELTC)は持ち込みが禁止されている品目の中に自撮り棒を追加したと報じている!

理由は「観戦の妨げになる恐れがあるため」

これまで禁止品目として刃物や発煙筒、クラクションなどが掲載されていた来場者向けの案内には今年から自撮り棒が掲載されているとのこと。優勝の瞬間を自撮り棒で撮りたいと思っていた人は素直に諦めましょう。

理由としては「観戦の妨げになる恐れがあるため」というごもっともな理由。最近では他のスポーツイベントや娯楽イベント、文化施設においても同様の措置が取られているため、今年のうちに自撮り棒も姿を消すようになってしまうかもしれない。

自撮りをするのであればこれまで通り内カメラで頑張りましょう!

(via CNN.co.jp

もっと読む

8本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2015年04月29日
執筆者g.O.R.i
コメント(2件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

  1. g.O.R.i(コメントID:445059)
    コメント先:テニス見なさい(コメントID:445058)
    入場料払ってテニス見に来てなぜ自撮り?

    テニス見なさい さん>多分、こう自分がここにいるよって撮りたいのではないかと……!わからないですけど。。。

  2. テニス見なさい(コメントID:445058)

    入場料払ってテニス見に来てなぜ自撮り?

「カルチャー」新着記事
トレンド検索