北海道の神秘、オンネトー湖に行ってきた！エメラルドグリーンに凍った湖が美しい！

温泉に浸かって美味しいものばかり食べているだけの旅ではない。今回の北海道旅行では多少はアクティブに過ごした。多少は。

向かったのは「オンネトー湖」。オンネトー湖は阿寒国立公園内にある湖。Wikipediaによると、「オンネトー」とはアイヌ語で「年老いた沼」または「大きな沼」という意味を持つようだ。

車で釧路駅から約1時間45分、新千歳空港から約3時間30分。四季折々に変化が見られることが特徴で、春や夏は森と湖が合わさって色鮮やかに。秋は紅葉が水面に映り込み芸術的に。そして一面が凍った冬景色が楽しめる。

今回訪れた時は雪はなかったものの、しっかりと冷え込んでいたせいでオンネトー湖は凍っていた。青々とした空とエメラルドグリーンに凍った湖が綺麗だったので、「Canon EOS 70D」で撮った写真を紹介する！

極寒なので防寒は必須だが、寒さに耐え凌ぐ価値はある！

はっきり言ってオンネトー湖は物凄く寒い。ダウンにマフラーにヒートテックに徹底した防寒をして挑んだものの、肌が露出しているところは本当に寒い。スマートフォン手袋は必須だ。

それでも寒さに耐え抜く価値はある。特に写真が好きな人は目の前に広がるカラーのコントラストを写真に収めたいという思いが強くなるはず。

オンネトー湖を観光する上で参考になりそうなサイト

オンネトー湖は札幌から車で約4時間弱。距離にすると290kmもある。札幌に行くついでに気軽に立ち寄れるような場所にはない。

北海道旅行が決まった時に、オンネトー湖に行くべきかどうかを決める上で参考になりそうなサイトをまとめておく！

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