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Dropbox、M1 Macのネイティブサポートは2022年上半期中に実現

現在のDropboxはRosetta 2上で動作、メモリおよびバッテリー消費が大きい

Dropbox icon

Dropboxは、2022年前半までにAppleシリコンMac(M1M1 ProM1 Max)をネイティブサポートする計画を発表した。同社CEOのDrew Houston氏がTwitterで明らかにした。

現在のDropboxアプリは、ユニバーサルアプリではなくRosetta 2上で動作。安定しているが、ネイティブアプリではないためメモリおよびバッテリー消費が大きい。DropboxのコミュニティでDropboxの担当者は、「コミュニティからの強い要望がなければ社内で提案できない」と発言し、話題になっていた。

Dropbox m1 support
Dropbox Community」よりキャプチャ

Googleドライブは今月14日、AppleシリコンMacの完全サポート。Boxはパブリックベータ版でネイティブサポートをテストしている。

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執筆者g.O.R.i
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