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バックパック・バッグ

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山用カメラバッグメーカーから、シティユースに絶妙なサイズで本格的なカメラバッグが誕生

バッグには機能性とデザイン性のバランスが重要だ。特にバックパックは背中に背負うため、見た目が悪いだけで見た目の印象が大きく変わってくる。

僕はカメラバッグを中心に、主に新興メーカーの製品を取り寄せて試している。カメラ機材の収納力、柔軟性、安全性。さらに大量の機材を背負ったときの重さの分散や体への負担。カメラ機材以外の収納力や小物へのアクセス。三脚やジンバルなどを収納するスペース。そしてどのような撮影環境を想定しているのか。

これらを踏まえた上で、自分に最適と思われるカメラバッグを購入し、試したレビューを届ける。参考にしてもらいたい。

良いバックパックの条件

日課のようにバックパック探しをしつつ、時には海外から取り寄せて本格的に使ってみた僕の経験からは、以下のような9項目を満たすと僕の中で「良いバックパック」と判断されることが多いと見ている。

  1. 荷物をそこそこ入れた状態で、背負ったときの見た目
  2. バックパック単体の重さ
  3. ショルダーストラップの厚み、形状
  4. 背中のクッション性、通気性
  5. ヒップベルトの有無
  6. PC用ポケットの有無、ポケットの深さ
  7. ファスナーのサイズ、止水性能の有無
  8. 自分が普段入れる荷物量
  9. 小分け用ポケットの細かさやアクセスのしやすさ

これらをすべて満たすことができれば良いのだが、残念ながらすべてを満たしていると感じるバックパックには出会えず、もともとあったバッグにオプションを追加する方法なども含めて最適案を未だに探している。

僕の中の「良いバックパック」選びで重要視している9つのポイント

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