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ソニーがブラビア事業を分離してTCLと組むけど、これ「日本家電の敗北」じゃなくて”必然”だったみたい

テレビ事業の不振がグループ全体の足を引っ張っていた。むしろ強みに集中するための決断

ソニーが中国のTCLとテレビ事業で戦略的提携を発表し、2027年4月に合弁会社を設立してブラビア事業を分離するとのこと。ネットでは「日本家電の敗北」なんて声も上がっているけど、ITジャーナリストの西田宗千佳さんがBusiness Insider Japanで「むしろ必然だった」と解説していて、なるほどって思ったので紹介。

実はソニーのET&S分野(家電部門)は、カメラやホークアイ技術など好調な事業が多い中で、テレビとスマホだけが「構造変革が必要」と名指しされていた要注意案件だったらしい。2025年度第2四半期決算でも、売上高が前年同期比で440億円も減少した主犯がテレビの販売台数減少だったそうで、グループ全体の足を引っ張る形になっていたみたい。

ちなみに今回の分離は、不振事業を切り捨てるというよりも「ソニーらしい強み」に集中するための選択と捉えるべきとのこと。カメラやホークアイのようなイメージング技術、音響技術に経営資源を集中させて、テレビはTCLの製造力と組み合わせる……って考えると、確かに合理的だよね。記事では他にも詳しく解説されているので、気になる人は読んでみて。

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