ChatGPT、米国で広告配信テスト開始──FreeとGoプランが対象、回答への影響はなし
18歳未満や健康・政治などセンシティブなトピックでは広告非表示、プライバシー保護も徹底
ChatGPTが、ついに本日から米国で広告配信のテストを開始した。OpenAIが公式に発表したところによると、対象となるのはFreeとGoプランのログイン済み成人ユーザーで、Plus、Pro、Business、Enterprise、Educationプランは広告なし。まぁ、無料や低価格で使える代償としての広告導入ってわけだ。
広告が表示されても、ChatGPTの回答には一切影響しないとのこと。広告は常に「スポンサー」として明確にラベル付けされ、回答とは視覚的に分離される。会話内容は広告主に非公開で、広告主が受け取るのは広告のパフォーマンスに関する集計データのみ。プライバシーへの配慮は一応しっかりしてるみたい。
ちなみに、18歳未満のユーザーには広告を表示しないほか、健康、メンタルヘルス、政治などのセンシティブなトピックでも広告は表示されない。Freeプランでも広告をオプトアウトできるが、その場合は1日のメッセージ数が減少する仕組みだ。OpenAIは「ChatGPTの回答は独立して公平なまま」「会話はプライベート」「ユーザーが体験をコントロールできる」という3つの原則を維持すると強調している。
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