Amazonプライムデー2023で何を狙うべき？みんなが昨年買ったものまとめ

今年のプライムデーは、7月11日（火）と7月12日（水）に開催される。

プライムデーはAmazonが毎年、プライム会員向けに懐の広さを見せてくれる超大型セールだ。最近は毎月タイムセール祭りなるものが開催されているが、もはや”ガチ度”が違う。大型家電から日用品まで幅広い製品が48時間限定で大特価になる。

今年は例年と異なり、プライムデー先行セールが開催される。一部商品が本セールより先にセールを開始するため、プライムデー2023は実質的に4日間開催と言っても過言ではないだろう。

インターネットが盛り上がるセールイベントをフル活用してもらうために、本記事では、昨年のプライムデーでゴリミー読者が買ったもの上位10商品をまとめた。買い物の方針、狙うべきアイテムの計画を練る上で参考にしてもらいたい。プライムデー2023にあわせて開催中の各種キャンペーンもお見逃しないように！

1位：Fire TV Stick 4K Max

Fire TV Stick 4K Maxの通常価格は6,980円。昨年は3,480円で登場しており。今年も3,480円になると予告されている。

Fire TV関連製品に限らず、Amazon製品はセールで買うことが鉄則。特にプライムデーでは、最大15％ポイント還元のポイントアップキャンペーンの7.5％分がAmazonデバイスだ。このタイミングが狙い目だ。

2位：Fire TV Stick

4Kテレビがなければ、あえて上位モデルのFire TV Stick 4K Maxを購入する必要はなく、Fire TV Stickがおすすめだ。テレビの大画面でYouTube、Netflix、AbemaTV、DAZNを楽しみたい人は、積極的に導入しよう。

3位：Echo Dot（第3世代）

Echo Dot（第3世代）は通常4,980円のところ、1,980円で叩き売りされていた。すでに販売終了した製品となっているが、事前公開されているプライムデーのセール商品には、”Echo Dot史上最高音質”を謳うEcho Dot with clock（第5世代）が3,980円で登場（53％オフ）すると予告されている。

4位：SwitchBot ハブミニ

SwitchBot ハブミニは、SwitchBot製品を快適に使う上で欠かせない製品だ。

ただし今から購入するのであれば、Matter対応のHub 2がおすすめ。価格は2倍以上するが、温湿度計機能、光センサー、リモートボタンなどがまとめられており、高機能だ。

当日はハブ製品以外にも多数のSwitchBot製品が値引きされるだろう。特に指紋認証パッド付きのスマートロックは狙い目。我が家は4月に導入したが、QOLが確実に上がった。悩んでいる人は、是非この機会に検討してもらいたい。

5位：Microsoft 365 Personal(最新 1年版)

プライムデーではソフトウェアのセールも目白押しだ。昨年はMicrosoft 365 Personalがセール価格で登場。今年も値下げする可能性は高く、サブスクリプションを安く更新するチャンスだ。

6位：ルンバi7+

大型セールでは、大型家電は狙い目。すでに数量限定招待セールではテレビや洗濯機がセール予告されているが、中でも盛り上がるのはロボット掃除機。昨年はルンバi7+が通常価格の約半額で登場しており、各所で売れていた。今年はプライムデー先行セールで登場が予告されており、どれほど値下げされるか注目が集まる。

7位：Echo Buds（第2世代）

Echo Buds（第2世代）は、Amazonのノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン。今年も昨年同様、5,980円（53％オフ）で登場すると予告されている。

なおプライムデーに合わせて、Amazon Music Unlimitedが4カ月無料になるキャンペーンが開催されている。

8位：Anker Nano II 65W

Anker Nano II 65Wは、最大65W出力が可能な小型USB-C充電器。今年もセールの登場が予告されており、昨年と同額となる20％オフで購入できる。

Ankerは他にも、大人気のスタンド型USBドック、カード型”Anker版AirTag”、3Dプリンタ、スマート体重計などのセールが予告されている。

9位：アリエール ジェルボール4D（詰め替え86個）

プライムデーで買うべきアイテムは、ガジェットだけではない。食品や日用品などの多くが値下げする。お得にまとめ買いする絶好のチャンスを活かしてもらいたい。

10位：明治 ザバス(SAVAS) ホエイプロテイン100 リッチショコラ味

プライムデー2023では、様々なブランドのトレーニング向けサプリが値下げする。日常的に消費するものだからこそ、安く購入できるうちに購入しておこう。

開催中のプライムデー2023キャンペーンまとめ

プライムデー2023は、プライム会員であることが参加条件。加入を渋っている人は、30日間の無料期間を活用しよう。

会員を継続しても、配送日時を1回指定するだけで完全に元が取れる。学生であれば、プライム会員よりさらに特典が充実しているPrime Student（月額250円）は、もはや登録しないほうが損といっても過言ではない。