当メディアのリンクにはアフィリエイト広告が含まれています

iPadOS 13.4:接続されたキーボードのキーマッピングを変更できる機能が追加

「Caps Lock」「Control」「Option」「Command」「Escape」「地球儀」のキーバインドを変更できる

Daniel korpai HyTVmlxKVOA unsplash

Appleが開発者向けにリリースしたベータ版「iPadOS 13.4」では、接続されたキーボードのキーマッピング(キーバインド)を変更できる機能が追加された。

キーが反応しないように無効化する「アクションなし」も指定可能

変更できるキーは、「Caps Lock」「Control」「Option」「Command」「Escape」「地球儀」の6種類。各キーの機能を入れ替えることもできるが、キーを押しても反応しないように無効化することもできる。

Macでは同様の機能が用意されているが、iPadでも好みに合わせてキーマッピングが変更可能になるようだ。

iPadOS 13.4」は2月7日にベータ版がリリースされたばかり。正式リリースは今後数ヶ月以内になると見られる。

もっと読む

12本の記事を表示する
関連キーワード
公開情報
更新日2020年02月07日
執筆者g.O.R.i
コメント(0件)

コメントは承認後に表示されます。良識のあるコメントを心がけ、攻撃的な表現や他人が傷つく発言は避けましょう。なお、コメント投稿時に「利用規約」に同意したとみなします。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

「iPadOS 13」新着記事
トレンド検索