ソーシャルギフトサービス「giftee（ギフティ）」が大幅リニューアル！一緒に贈れる動くギフトカードがキュート！

簡単、気軽にちょっとしたプレゼントを友達や友人、先輩や後輩に贈ることができる。ソーシャルギフトサービス「giftee（ギフティ）」が本日6月24日、大幅なリニューアルを実施した！

▼giftee（ギフティ）の使い方は以下の記事をご覧あれ！

僕自身、日頃からちょっとした感謝の意を伝えたい時に利用しているサービスということもあって、今回のリニューアルで変更された点について紹介しておく！個人的にイチオシなのはシーン別に用意された動くギフトカード。とにかく可愛いのでその辺りについても触れたいと思う！

それでは以下からどうぞ！

giftee（ギフティ）とは？

最初にgifteeについて取り上げてから大分時間が経ってしまったので、改めてサービスの概要について説明しておく！

giftee（ギフティ、と読む）は一言で言うとソーシャルギフトサービス。現在会員数75,000人を抱える同サービスはソーシャルネットワーク上でプレゼントを贈ることができるウェブサービスだ。

ソーシャルギフトは最近注目されている分野で、国内ではまだ大手サービスは現れていない。強いていてば「Facebook Gifts」が限定的に認知されている程度だろう。ではgifteeは他サービスと何が違うのか。

アメリカでは会計時にチップをウェイターに渡すのがマナー。海外旅行をする日本人は支払い額に対して何割支払うかなどを気にして機械的に渡す人が多いようだが、本来チップは食事の時間を快適にさせてくれたウェイター/ウェイトレスにちょっとした感謝の気持ちを伝えるために支払うもの。

gifteeはチップを渡す感覚と似ている。口頭よりも少しありがとうの気持ちを伝えたい、そんな時に渡すギフトだと思っている。

gifteeはどのような時に使うの？

gifteeはアメリカで店員にチップを渡す感覚と似た気軽さを売りとしている。ただ、アメリカで店員にチップを渡したことがないとその感覚は分からない。

では、具体的にどのようなタイミングでgifteeを贈るのか。

普段とても仲良くしている異性の友達の誕生日にクッキーを贈ってみてはどうだろうか。直接「ありがとう！」と言うことが恥ずかしい両親に日頃の感謝の気持ちを込めて花束を贈るのもいいかもしれない。なかなか時間が合わなくて会えない友達がTwitterで「ついに企画が通った！」と大喜びしていたら、サプライズでビール一杯ご馳走してあげよう！

今の時代は互いの電話番号を知らずにLINE IDだけ知っているだけでコミュニケーションが成り立つ世の中だ。いくら仲が良くても互いの住所を知らない人の方が圧倒的に多いだろう。

相手を喜ばせたい時、苦労を労いたい時、感謝の気持ちを伝えたい時。そんな時に相手と繋がりのあるソーシャルネットワークを介してちょっとしたギフトを贈ることができるのがgifteeである。