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平安伸銅工業の3代目社長、竹内香予子さんの自宅が突っ張り棒だらけで沸いた

歴代の自宅を突っ張り棒で拡張、現在のお住まいである「つっぱり棒ハウス3号」が紹介されていた

僕の部屋では突っ張り棒を多数活用している。しかしこの突っ張り棒、発明した企業名を知らない人は多いだろう。

突っ張り棒を発明したのは平安伸銅工業。「あーなんか名前見たことあるかも」と思った人は少しDIYに興味があるはず。平安伸銅工業と言えば、LABRICODRAW A LINEなどが有名だが、いわゆる”普通の突っ張り棒”を発明した企業だからこそ、「オシャレ突っ張り棒」の誕生に繋がったとも言える。

LABRICOやDRAW A LINEなど最新の突っ張り棒製品の考案者は、三代目社長を務める竹内香予子さん。ご自宅が取り上げられており、至る所に突っ張り棒が設置されており感動したので是非見てもらいたい。

少しでもロボット掃除機に床掃除を任せるために、僕の部屋では積極的にモノを浮かせる努力をしている。DRAW A LINEをサブデスクのライト用とルーター設置用で取り付けている。他にもオープンクローゼットに取り付け帽子や小さいバッグをぶら下げたり、屋根裏部屋にバッグを吊るすために使ったり、頭上の空間を活かすことで床面積を確保している。

「突っ張り棒はダサい……けどDRAW A LINEは高すぎて手が出ない」という人はマットブラックの突っ張り棒をチェックしてもらいたい。僕のように黒要素の多い部屋には、黒い突っ張り棒は機能性だけではなくアクセントにもなり格好良い。

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