macOS Catalinaの「Public Beta 4」が配信開始
パブリックベータプログラム登録者であれば誰でも利用可能だが、試すならサブ端末にインストールせよ
AppleがmacOS Catalinaの「Public Beta 4」を配信開始した。iOS 13iPadOS 13の「Public Beta 4」は先行して7月31日にリリースされていた。
パブリックベータ版は、パブリックベータプログラム登録者向けに正式リリースされるまで定期的にアップデートされる。普段使用しているアプリが使えなくなるなどの不具合やバグが存在するため、取り扱いには注意が必要。
注意:パブリックベータプログラムはあくまでもベータ版
パブリックベータプログラムは誰でも登録できるが、パブリックベータ版とは言えベータ版であることには変わりない。
メインで使用している端末や仕事用のデバイスにインストールした結果、普段の作業ができなくなったとしても、完全に自己責任だ。自分の意志で自分の端末にベータ版をインストールすることになるため、自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
それを踏まえた上でもし試したい場合は、テスト用端末やサブ機など動作が不安定になったとしても、本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選びましょう。
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