macOS Montereyの(数少ない)注目の新機能をピックアップ

macOSの次期メジャーアップデート「macOS 12 Monterey」、テンション上がる機能は一握り

WWDC21 Keynote 4873

Appleは6月8日、WWDC 2021の基調講演でmacOSの次期バージョン「macOS 12 Monterey」(読み方:モントレー)を正式に発表した。開発者向けのベータ版は本日提供開始、一般公開は今秋を予定している。

本記事では、数少ないmacOS Monterey注目の新機能をピックアップした。全機能リストはAppleの公式ページを参考にしてもらたい。

ユニバーサル・コントロール

WWDC21 Keynote 4952

ユニバーサル・コントロール」は、Continuety機能の拡張。Macのキーボードとトラックパッドを使用し、同じiCloudアカウントを使用しているiPadを操作できる。iPadにMagic Keyboardや別のキーボードとマウスをペアリングする必要がなくなった。

マウスカーソルを画面端に近づけることで……
WWDC21 Keynote 5000

……iPadにカーソルが移動した。
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MacのトラックパッドでiPadのホーム画面を操作している。
WWDC21 Keynote 5016

2台以上のMacも使用できる。プレゼンテーションでは、iPadにあるファイルをMacBook Proを横断してiMacまで運ぶ様子を実演していた。
WWDC21 Keynote 5076

AirPlay to Mac

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Macを、iPhoneやiPadからAirPlayの出力デバイスとして使用できる「AirPlay to Mac」が利用できる。プレゼンテーション資料をMacに表示したり、Macのスピーカーを活かして音楽を聞いたりすることができる。
WWDC21 Keynote 5125

ショートカットアプリ

WWDC21 Keynote 5197

macOS Montereyより、ショートカットアプリがMacでも利用可能になる。Automatorアプリは、ショートカットアプリに吸収される。

Safariの刷新

Safariはデザインが刷新。タブのデザイン変更、タブのグルーピング機能の追加が特徴だ。iCloud同期に対応し、同じアカウントにログインしている別のMacやiPhoneと連動する。

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タブはアドレスバーの横に配置

WWDC21 Keynote 5327
サイドバーにタブのグルーピング機能が登場

低電力モード

2016年以降のMacBookおよびMacBook Proは、低電力モードに対応する。バッテリー消費の激しいアプリを管理し、バッテリーを適切な機能やアプリに配分する機能だ。詳細は明らかになっていない。

ライブテキスト

M1チップを搭載するMacは、画像内のテキストを読み取りテキスト化できる機能をサポートする。ただし日本語には対応しない。

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カテゴリmacOS Monterey
コメント(1件)

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  1. 通りすがりの読者(コメントID:604277)

    MacOSに限らず今回は全体的に新機能少なめ?
    …であれば安定性の向上を期待したいですね。
    今までも新機能よりも安定性を望む声は少なからずありましたし。

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