2022年のmacOSは「マンモス」?Apple、「Mammoth」の商標登録を延長
ゾウの類縁の「マンモス」ではなく、スキーリゾート地域として人気のある「マンモスレイク」
Mammoth Lake
Appleが2022年に発表する、macOSの次期メジャーアップデートの名称は「Mammoth(マンモス)」になる可能性がある。9to5Macによると、Appleが保有する「Mammoth」の商標が更新されたという。現地時間11月16日に承認され、所有者はAppleのペーパーカンパニーとされるYosemite Research LLCと記載されている。
Appleは、カリフォルニアの地名をmacOSの名称に当てるため、地名を事前に商標登録している。macOS 12正式発表の数カ月前に、「Mammoth」と「Monterey」の商標登録を延長。結果的に「Monterey」が採用された。同様の流れで、macOS 13は「Mammoth」になる可能性がある。
「Mammoth」は、スキーリゾート地域として人気のあるMammoth Lakeを示唆していると見られる。
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マンモス©️のりピー