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Tim Cook CEOに直撃取材、横浜YTCの”中身”を初公開【OpenMic g.O.R.i Edition】

iPhone 17やiPhone Airのカメラ技術が生まれる現場、日本のサプライヤーCEOが直接プレゼンする舞台裏に密着

YouTubeチャンネル「ガジェタッチ」で「OpenMic g.O.R.i Edition」の最新エピソードが公開された。今回は、AppleのTim Cook CEOが来日した際の取材内容について語らせてもらった。

動画では横浜テクノロジーセンター(YTC)の内部やティム・クックCEOへの囲み取材の様子を紹介しているが、取材を通して感じたのは、日本企業がiPhoneの進化に深く貢献しているという事実だ。「受託生産」という受動的な関係ではなく、日本のサプライヤー各社がAppleに技術を提案し、協働している様子が印象的だった。

YTCは長らく謎に包まれていたAppleの研究施設で、今回メディア向けに初めて公開された。施設内ではiPhone 17シリーズやiPhone Airのカメラ技術など、最先端の研究開発が進められている。日本のサプライヤー各社のCEOが、ティム・クックCEOに直接プレゼンテーションを行う様子を見て、日本の技術力の高さと、表には見えない協業の裏側を実感した。

取材中、朝日小学生新聞の記者が「よりよく生きるために大切なことは?」とシンプルな質問を投げかけた場面があった。ティム・クックCEOは「情熱を持って、自分や人の役に立つことに全力を注ぐこと。AppleのCEOでも大切にしているのはそこ」と真剣に回答し、現場は感動に包まれた。僕自身も取材中に号泣してしまうほど、日本企業の誇りと現場の情熱に触れられる特別な体験だった。動画では新COOのサビ・カーン氏との交流など、レアなエピソードも紹介しているので、ぜひチェックしてほしい。

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コメント(1件)

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  1. ファーファ(コメントID:706621)

    日本では、一般的に情熱を元に行動すると誰かしらが「プークスクスダセー」みたいな風潮があるから卑下して「変化する必要なし!」でここまで来てしまった感ある(個人の意見です)

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