Apple、カメラコントロールをアピールするプロモ動画を公開
しかし現実は、カメラコントロールで操作するより画面上で操作したほうが便利
Appleが10月5日、Apple公式YouTubeチャンネルを更新。
カメラコントロールの便利さをアピールするプロモーション動画を公開した。
カメラコントロールはiPhone 16シリーズのサイドボタン(電源ボタン)下の同側面に追加された新しいカメラ専用ボタン。物理的に押し込むことができるだけではなく、左右にスワイプすることで画面上に表示される項目を切り替えることでカメラの設定や撮影モード、画角などを変更できる。
カメラコントロールを使い始めた直後の印象はイマイチ。現在もカメラを起動するための専用ボタンとして使っており、カメラをコントロールできるボタンとして全く使う必要性を感じない。
どうしてもカメラコントロールを活かしたいのであれば、Mac OTAKARAが指摘するとおり機能を表示した上で、ディスプレイ上で操作したほうが使いやすい。しかしカメラコントロールの限られたスペースで操作するよりも、画面上で自由に操作したほうが断然使いやすいと感じる。
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