iPhone 17 Airのダミーユニット動画が公開。薄さ際立つ5.5mm厚のボディ
ハンズオン映像でApple最薄iPhoneの全貌が明らかに シングルカメラや超薄型設計を確認
Apple史上最薄となるiPhone 17 Airのダミーモデルを撮影した動画が新たに公開され、その驚異的なデザインが明らかになった。サプライチェーンアナリストのMing-Chi Kuo氏によると、同機の厚さはわずか5.5mmとなり、iPhone 6の6.9mmという記録を大幅に更新する。
この超薄型デザインを実現するため、iPhone 17 Airは従来のProモデルと比較していくつかの妥協が必要になる。バッテリー駆動時間の短縮、シングルリアカメラ、スピーカー1基のみ、そしてA19 Pro チップではなく標準のA19チップの搭載が予想されている。現行のiPhone 16 Proが8.25mmの厚さであることを考えると、iPhone 17 Airは実に33%も薄くなる計算だ。
- 6.6インチディスプレイ(Dynamic Island搭載)
- 48メガピクセルのシングルリアカメラ
- USB-Cポート、アクションボタン、カメラコントロールボタン
- MagSafe対応、12GBのRAM
- 物理SIMカードスロット廃止(世界共通でeSIMのみ)
Appleはバッテリー駆動時間の問題を補うため、オプションのバッテリーケースも用意する予定だ。iPhone 17 Airは9月上旬の発表が有力視されており、正式発表まで約2カ月となっている。
iPhone 17 Air Black looks so good pic.twitter.com/ovOTNUKEg6
— Majin Bu (@MajinBuOfficial) July 8, 2025
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持った時の重量バランスがめっちゃ悪そう予感…