macOS High Sierra、「セキュリティアップデート 2018-001」をリリース
Appleは日本時間4月25日、「macOS High Sierra」向けに「セキュリティアップデート 2018-001」をリリースした。macOSのセキュリティが向上するため、すべてのユーザーがアップデートすることが推奨されている。
配信されたアップデートは、Macに対し、不正にアクセスできてしまう「Crash Reporter」および「LinkPresentation」に関する脆弱性に対応。また、「Safari 11.1」のWebKitに関する脆弱性に関するアップデート内容も含まれている。
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2017.10.06
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