目次
一目でわかるApple Vision Pro
- Appleが開発した空間コンピュータ。ゴーグル型のヘッドマウントディスプレイ
- 日本では2024年6月28日に初代(M2チップ)が発売
- 2025年10月22日にM5チップ搭載の新モデルが発売
- 価格は599,800円〜(M5版、256GB)。512GBは634,800円、1TBは669,800円
- マイクロOLEDディスプレイ搭載。合計2,300万ピクセルの超高精細映像
- 操作は目・手・声だけ。コントローラー不要で直感的に操作可能
- バッテリー駆動は一般的な使用で最大2時間。電源接続で無制限
- 重量は750〜800g(M5版)。外付けバッテリーは別途353g
- visionOSで動作。iPadアプリも利用可能。Safari・FaceTimeなどに対応
- 空間写真・空間ビデオの撮影・再生が可能。最大幅30mの仮想スクリーンで映画鑑賞
Apple Vision Proとは
Apple Vision Proは、現実空間とデジタルコンテンツを融合させる「空間コンピュータ」。ゴーグル型のデバイスを装着することで、目の前の空間にアプリを配置したり、巨大な仮想スクリーンで映画を観たり、空間写真や空間ビデオで思い出を立体的に振り返ったりできる。
操作はコントローラーを使わず、視線・手のジェスチャー・音声だけで完結する。マイクロOLEDディスプレイは合計2,300万ピクセルの超高精細で、パススルー映像の品質も高く、装着したまま周囲の人やモノを自然に認識できる。
2025年10月にはM5チップを搭載した新モデルが登場。パフォーマンスが大幅に向上し、visionOS 26による新機能にも対応している。
Apple Vision Proは買いか
空間コンピューティングの未来をいち早く体験したい人、映画やコンテンツを最高の環境で楽しみたい人には唯一無二のデバイス。ただし599,800円〜という価格と、750〜800gの重量は現時点では万人向けとは言い難い。
最適な人:映像・映画体験を極めたい人、空間コンピューティングに興味がある開発者、最先端テクノロジーをいち早く試したい人。
様子見がおすすめの人:コスパ重視の人、長時間の連続使用を想定している人、軽量なXRデバイスが欲しい人。将来、より軽量・低価格なモデルが登場する可能性もある。
特徴・スペックまとめ
ディスプレイ・映像体験
切手サイズのマイクロOLEDディスプレイ2枚に合計2,300万ピクセルを搭載。広色域・HDR対応で、ドルビービジョンのコンテンツも再生可能。最大幅30メートルの仮想スクリーンで映画やドラマをプライベートシアターのように楽しめる。3D映画は150本以上が日本で提供されている。
チップ・パフォーマンス
M5版はM2版と比較して最大2倍高速なパフォーマンスを実現。空間写真の生成速度も最大1.5倍に向上している。R1チップがリアルタイムのセンサー処理を担当し、パススルー映像の遅延を最小限に抑える。
操作方法
目線でカーソルを合わせ、指のピンチ(つまむ動作)でタップする直感的な操作方式。スワイプやスクロールも手のジェスチャーで行う。Siriによる音声操作にも対応。visionOS 26からはPlayStation VR2 Senseコントローラーとも接続可能になった。
バッテリー・重量
外付けバッテリーで一般的な使用で最大2時間、ビデオ鑑賞で最大2.5時間駆動。電源に接続すれば時間制限なく使用可能。M5版の本体重量は750〜800g(構成により異なる)、バッテリーは353g。
Meta Questとの比較
| Apple Vision Pro(M5) | Meta Quest 3S | |
|---|---|---|
| 価格 | 599,800円〜 | 48,400円〜 |
| チップ | M5 + R1 | Snapdragon XR2 Gen 2 |
| ディスプレイ | マイクロOLED(2,300万ピクセル) | LCD |
| 操作 | 目線+手+声(コントローラー不要) | コントローラー+ハンドトラッキング |
| 重量 | 750〜800g | 約514g |
| バッテリー | 最大2時間(外付け) | 約2.2時間(内蔵) |
| パススルー | 高精細カラー | カラー |
| エコシステム | Apple(visionOS) | Meta(Meta Horizon OS) |
映像品質と操作体験はApple Vision Proが圧倒的に上だが、価格差は10倍以上。ゲームを中心に楽しみたいならMeta Quest、映画鑑賞やクリエイティブ作業など高品質な空間コンピューティング体験を求めるならVision Proが向いている。
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