Apple Watch Series 6、Series 5よりもバッテリー容量が増加
44mmは前モデルと比べて3.5%増、40mmは8.5%増
iFixitが、Apple Watch Series 6の分解レポートを公開した。Apple Watch Series 5と外観は似ているが、血中酸素濃度をサポートするために内部構造は改良されている。
感圧タッチ(Force Touch)の廃止に伴い、ガスケット部品が排除。使用されているケーブルの本数も減っているという。Taptic Engineのサイズは大きくなっているが、フレーム部分が改良されている。Apple Watch Series 6がSeries 5と比べて0.34mm薄型化している理由と見られる。
内蔵されているバッテリーは、44mmは前モデルと比べて3.5%増となる、1.17Whバッテリーを内蔵。40mmは8.5%増となる1.024Whバッテリーであるとわかった。
毎回恒例の修理スコアは、10段階中「6」の評価を獲得した。
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44ミリで3.5%増ですか。
いっそ46ミリぐらいの大きさで10%増になれば使いやすくなるんですけどねぇ