”Apple Watch SE”が準備中か
iPhone SEの同様に、旧モデルの筐体に最新チップを搭載したモデルになる可能性
Appleは、価格を抑えたApple Watchモデルを準備している可能性がある。Apple情報を正確にリークしてきたJon Prosser氏が、TwitterでQ&Aを実施。”Apple Watch SE”の噂について、「来年に手頃な価格帯が特徴のApple Watchが発表される」とコメントしている。
Yep. More affordable Apple Watch on the way.
— Jon Prosser (@jon_prosser) 2020年8月20日
Apple Watch Series 5と同じチップを内蔵か
新型iMacの発売時期などを正確に予測したApple RUMORs (LEAKs)氏によると、低価格帯のApple Watchは2017年発売のSeries 3の筐体を使用する。S5チップとW3チップを内蔵し、アルミニウムケースを採用するという。デジタルクラウンはHaptic Feedbackをサポートし、Series 4から搭載されている転倒検出機能に対応するそうだ。
発売時期は来年、価格はApple Watch Series 3から据え置きで、GPSモデルが199ドル、セルラーモデルが299ドルからになると予想している。日本ではGPSモデルが19,800円、セルラーモデルが30,800円(いずれも税別)から発売されている。
I have since corrected that to say that it will be announced next year.
— Apple RUMORs (LEAKs) (@a_rumors1111) 2020年8月15日
iPhone SE(第2世代)は、実質的にiPhone 8の筐体にiPhone 11のスペックを搭載したモデルだ。Apple RUMORs (LEAKs)氏の予測が事実だとしたら、”Apple Watch SE”はSeries 3の筐体にSeries 5のスペックを搭載したモデルとなり、コストパフォーマンスの高さが魅力のモデルになると考えられる。
言い分に対しては真っ当に否定されている方がいるので省きますが、安く作れるとか騙されているとか断定する前に、これはあくまで噂にリーカーがコメントしただけであることをお忘れなく。
量産によってS5パーツの価格を抑えられ、それに古い筐体の在庫パーツを利用することで低価格で販売できるようになります。
よってSeries 5が最初から低価格で販売できるわけではありません。
また当然機能に制限はあるでしょうから、大きなディスプレイやその他の機能が必要な場合Series5やSeries6を買うべきでしょう。
広く利用してもらう
株価分割
すべてつながってきますね
これも株価上昇要因
このままだとSE=特別版(Special Edition) のはずがSE=廉価版 になりそうだ。
LP(LowPrice)では格好つかないもんなー。まだ仮称とはいえSEはちょっとなあ。廉価なのにSEじゃあ特別感が薄いよな−。そのうち大きい文字盤がAppleWatchMaxなんかになりかねん。。きびしい。。
いやいやいや、最新のスペックを搭載するモデルを買う人は、当然いますよ。僕は最新のスペックが欲しいので高いモデル(=最新モデル)を買うと思います。低価格なモデルが用意されることで選択肢が増えることは良いことですね!
ちなみに今回の噂に関しては、Apple Watch Series 5に搭載されているチップを採用し、3年前の筐体を再利用する、という内容です。すでに開発されてから時間が経っていることもあり、価格を抑えた状態で提供できる時期になってきたと捉えることができます。他にもAppleがこのモデルで営利を削り、端末のさらなる普及を目的としている可能性もあります。
よって「最初から努力すれば安く作れる」ということではないかと思いますし、誰も騙されていないと思います。
そうなるともうお高いモデルって要らなくないですか?
最初から努力すれば安く作れるって事でしょ?
いつまで騙されてるんだろうって感じ。
4万円以下で性能はSeries5と同じなら
実家の両親には良いかもなぁ。。
転倒防止もついていれば!
iPhone SEのように価格が抑えられて、カラーバリエーションも増えたらかなり売れそう。