Apple Watch Series 8のS8チップ、2年前からCPUに進化なし
S8チップの識別子は、S7やS6と同じ「T8301」であると判明
Apple Watch Series 8、Apple Watch SE(第2世代)、Apple Watch Ultraに搭載されているS8チップは、Apple Watch Series 7のS7チップ、Apple Watch Series 6のS6と全く同じCPUを採用している。公開された識別子情報によると、S8チップはS7やS6と同じ「T8301」であるという。CPU以外は変わっている可能性があるが、詳細は明らかになっていない。
S6、S7、S8チップは、iPhone 11に採用されたA13 Bionicチップをベースに開発された7nmプロセスのチップだ。AppleはA14 Bionicチップから5nmプロセスを採用しており、iPhone 14 ProのA16 Bionicチップには初の4nmプロセスチップにアップグレードした。
チップがアップデートされない理由の1つに、Apple Watchが現状の7nmチップで得られる以上のパフォーマンスを必要としていない、とMacRumorsは推察してる。
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