アプリスウィッチャーやアルバムアプリを見直した、iOS 7のコンセプトイメージ!ステータスバーがバッテリー残量メーターになる、とか?
マルチタスクとアプリスウィッチャー周りはまだまだ改善の余地がある!
次期iOSはこれまでにない大幅なリニューアルが期待されているが、デンマークを拠点として活動しているデザイナーMads Bengtsson氏によるiOS 7のコンセプトイメージが公開されていたので、紹介する!
ステータスバーがバッテリー残量メーターに!

【img via iPhone Hacks】
まず同氏が見なおしたのはバッテリー残量メーター。現在は右上に小さいバッテリーアイコンとパーセント表示で電池残量を判断できるが、コンセプトイメージではステータスバー全体をバッテリー残量メーターとして見立てたら便利なのではないかと提案する。
端末を傾けて最近使用したアプリを表示する

【img via iPhone Hacks】
端末をランドスケープモードにすることによって最近使用したアプリをスクリーンショット付で表示する機能も搭載。これは視覚的にも見やすいし、便利そう!
アプリスウィッチャーをより便利に!

【img via iPhone Hacks】
アプリスウィッチャーは大幅に見直しが掛かっている。ホームボタンダブルクリックで表示される従来の位置とは代わり、画面の上を覆うように表示される。各種設定のショートカットは当然のこと、起動中のアプリもAppleのインタフェースらしくスワイプで終了することを想定している。オーバーレイするという発想は悪くないかもね!
連絡先アプリの見直し

【img via iPhone Hacks】
連絡先アプリは丸みを帯びたアイコンに変更されているが、個人的にこのデザインは安っぽく見えてイマイチだ。
アルバムアプリの見直し

【img via iPhone Hacks】
アルバムアプリも見直しが掛かっていて、最近話題になっているオシャレなサードパーティアプリのようなUIになっている。ただ、これも不自然な角丸が使用されているため、しっくりこない。
iOS 7は長らく変わっていない機能の改善に期待!
iOSは毎回アップデートされるごとに進化している機能もあれば、一向に進化する気配がない機能もある。
インダストリアルデザイングループ担当上級副社長Jonathan IveがiOSのデザインも担当することになったことから、次期iOSでは全体的に進化してくれることに期待したい!
iOS 7はこうなってほしい!!マルチタスクバーのコンセプトイメージ | gori.me
ロック解除せずにサクッとWi-Fiをオン!iOS 7で搭載して欲しい、ロックスクリーンのコンセプト! | gori.me
(via iPhone Hacks)
もっと読む

iOS 27、新機能より”品質改善”に注力か。AI機能は例外的に拡充へ

iOS 26.1、正式リリース。Liquid Glassの不透明度調整が可能に、ロック画面カメラも無効化できます

iOS 26.0.1が正式リリース。iPhone 17シリーズのWi-Fi切断問題やカメラノイズを修正

iOS 26.1ベータ版が配信。日本語でライブ翻訳が利用可能に

地味だけど神!iOS 26で使うべき便利すぎる新機能10選

iOS 26の「絶対チェックするべき」新機能7選。iPhoneを買い換えなくても劇的進化

iOS 26、正式リリース!Liquid Glassで完全に生まれ変わるiPhoneの新体験

詐欺電話、出る前に見極められる!iOS 26の新機能「着信スクリーニング」が画期的すぎる

iOS 18.6.2緊急リリース。“実際に悪用された”脆弱性を修正、全ユーザーに即座のアップデートを推奨

iOS 26でChatGPT-5対応!Apple Intelligenceを介して最新バージョンが利用可能に

iOS 26やmacOS TahoeなどPublic Beta 2配信開始。NDA違反・バグリスクに要注意

iOS 26で充電管理が”超進化”!AirPodsがもっと使いやすくなる

iOS 26の「Adaptive Temperature」機能が発見。マップと連携してサーモスタットを自動調整

iOS/iPadOS 18.6、正式リリース。写真などのバグ・不具合を修正

iOS 26やmacOS Tahoeなど各種パブリックベータ版がリリース。NDA違反に注意

iOS 26のCarPlay’、”動画視聴”が解禁。AppleがWWDCで言及しなかった隠れた新機能が判明

iOS 26に「ビッグフット」絵文字が追加決定!りんごの芯やファイトクラウドなど8種類が2026年春配信

iOS 26の新機能でWi-Fi接続が劇的改善!複数デバイス間で認証情報を自動同期

Apple、EUでのiOS 26新機能提供を遅延へ。日本でも同じことが起こる可能性が高い理由

