ウィジェットを置くことができる、ロックスクリーンのコンセプトイメージ!ごちゃごちゃしているけど便利そう!
【img via iDownload Blog】
新しいiOSが発表される前に出てくるコンセプトイメージが大好き!g.O.R.i (@planetofgori)デス!想像力、大事!
本日、アプリスウィッチャーなどを見直したiOS 7のコンセプトイメージを紹介したが、今度はロックスクリーンに特化したコンセプトイメージがiDownload Blogで取り上げられていたので紹介する!
時計表示の周りのスペースを有効活用
このコンセプトイメージのテーマは無駄なスペースを埋め尽くすということらしく、時計表示の時点で従来のスペースは機能に差し替わっている。右上にカメラ、左上に「おやすみモード」、下には音量スライダーとAirplayボタン。
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ロック解除の動作も見直されている。従来の左右にスライドするのではなく、通知の周りを一周して解除することを想定しているようだ。ただこのロック画面、Android端末で見たことあるような…。
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ロック画面の下部にはウィジェットを置くことができる。これは多くのiPhoneユーザーの間でも切望されている機能の1つであり、JailbreakコミュニティではNotification Centerを中心としたウィジェットの開発は以前から活発だ。天気アプリからメッセージアプリ、iPodアプリなどを自由に設置できるようだ。
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ロックスクリーンはまだまだ改善の余地がある!
iOSのロックスクリーンは不便ではないが、まだまだ改善の余地はある。今回紹介したコンセプトイメージはさすがに機能を詰め込みすぎている印象を受けるが、ロック画面を解除せずにアクセスできると便利な機能は多い。
iOS 7での改善に期待しよう!
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(via iDownload Blog)