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「コードで発見」から「実際に動いた」へ。CarPlay動画機能の初デモ映像が公開される

Apple TVアプリとMLS Season Passのタブも確認——さらにChatGPT・Claude・GeminiのCarPlay解禁も同時に判明

CarPlay Apple Official

iOS 26.4のCarPlayについて、新たな詳細が明らかになった。ChatGPT・Claude・GeminiといったサードパーティAIチャットボットへの対応が判明したほか、以前紹介した動画ストリーミング機能についても実際に動作する様子が初めて公開された。MacRumorsが報じた。

AIがCarPlayに初登場

AppleのCarPlayデベロッパーガイドによると、iOS 26.4から音声ベースの会話型アプリが新たにCarPlayのサポート対象カテゴリに加わることが判明した。Anthropic(Claude)、OpenAI(ChatGPT)、Google(Gemini)はこれまでCarPlayアプリを開発できなかったが、iOS 26.4をもって初めてその扉が開かれる。

対応するには各社がアプリをアップデートする必要がある。Appleは新しい音声コントロール画面を用意しており、AIが音声で応答している最中に視覚的なフィードバックを表示できる仕組みだ。

ドライバーの安全確保が優先されるため、AIアプリは車両やiPhoneの機能を操作することはできない。ウェイクワードによる起動には対応しておらず、使い始めるには手動でアプリを開く必要があるが、起動後はカスタマイズ可能な車内最適化画面でハンズフリーのチャット体験が楽しめる。

動画機能、実際の動作が初公開

ベータコードからの発見にとどまっていたCarPlayの動画ストリーミング機能について、ソフトウェア開発者のThomas Dye氏がXcodeのCarPlayシミュレーター上で実際に動作させることに成功し、その様子をYouTubeで公開した。

デモから新たに分かった点はいくつかある。AirPlay対応アプリであれば動画を車のディスプレイで再生できること、iPhoneのダイナミックアイランドに映像をiPhoneへ切り替えるボタンが表示されること、そしてApple TVアプリでは映画・ドラマ・自分のライブラリへのアクセスに加え、MLS Season Passのタブも確認されたことだ。ただし実際のリリース版でApple TVアプリがこのフル機能で提供されるかどうかは、現時点では不明とされている。

シミュレーター上での動作であるため、まだ粗削りな部分も多い。前回お伝えしたとおり、自動車メーカー側の対応も必須となるため、機能が有効になったとしてもすべての車種で即座に使えるとは限らない点は引き続き注意が必要だ。

iOS 26.4の一般公開は3月末〜4月初旬の見通しで、両機能ともこのタイミングでの提供が期待されている。ただし開発の進捗次第では、iOS 26.5以降に持ち越される可能性もある。

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公開情報
更新日2026年02月20日
執筆者g.O.R.i
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