MacBook Neoを買ったら、バッテリーは何年もつのか。Appleが目安を公開
MacBook ProやAirと同じ最高水準の1,000回。かつての300回から3倍以上に進化した耐久性

MacBook NeoのバッテリーはAppleが現在提供するノートパソコンの中でも上位クラスの耐久性を持ち、最大充放電回数が1,000回であることが明らかになった。
Appleのサポートページが更新され、MacBook Neoのバッテリー情報が追記された。なお、同ページの日本語版(support.apple.com/ja-jp/102888)は本記事執筆時点では未更新となっている。
「充放電回数」とは何か
バッテリーの充放電回数とは、バッテリーの電力をすべて使い切った時点で1回とカウントされる数値だ。実際に充電した回数とは必ずしも一致しない。
たとえば、ある日にバッテリー残量の50%を使って満充電にし、翌日も同じことを繰り返した場合、充放電回数は2回ではなく1回とカウントされる。つまり、1回の充放電サイクルが完了するまでに数日かかることもある。
MacBook Neoのバッテリー詳細
Appleによると、MacBook Neoには36.5Whのリチウムイオンバッテリーが搭載されており、ビデオストリーミングで最大16時間、ワイヤレスWebブラウジングで最大11時間の駆動が可能だとされている。
今回のサポートページ更新で確認できた最大充放電回数は1,000回だ。この上限に達したバッテリーは「消耗済み」とみなされ、交換が推奨される。ただし、1,000回に達した瞬間に充電できなくなるわけではなく、バッテリーの持続時間や電力供給能力が以前より著しく低下した状態になる、ということを意味している。
実際にどのくらいもつのか
使い方によって大きく異なるが、毎日1サイクルを消費するヘビーな使い方をしても、1,000回の上限に達するまでには約2.7年かかる計算だ。1日あたり0.3サイクル程度の軽い使い方であれば、約9年ほどもつ可能性もある。
1,000回という上限は、Appleが現在販売しているノートパソコンの中でも最上位クラスに位置する数値だ。2009年以降に発売されたMacBook、MacBook Pro、MacBook Airの多くも同じ1,000回が上限として設定されており、それ以前のモデルは300〜500回にとどまっていた。
充放電回数の確認方法
自分のMacの現在の充放電回数は、以下の手順で確認できる。
- 「option」キーを押しながらAppleメニュー()をクリックし、「システム情報」を選択する
- システム情報ウインドウの「ハードウェア」セクションで「電源」を選択する
- 「バッテリー情報」セクションに現在の充放電回数が表示されている
バッテリーは最大充放電回数に達した後も、本来の蓄電容量の最大80%を維持するよう設計されている。快適に使い続けるためには、上限に達したら新しいバッテリーへの交換を検討しよう。
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