iOS 13とmacOS CatalinaのPublic Beta版、配信開始
パブリックベータプログラム登録者であれば誰でも利用可能だが、試すならサブ端末にインストールせよ
AppleがiOS 13およびmacOS CatalinaのPublic Beta版を配信開始した。当初の公式発表では7月中に提供開始予定となっていたが、1週間近く前倒ししたようだ。
パブリックベータ版はパブリックベータプログラム登録者向けに正式リリースされるまで定期的にアップデートされ、本日配信されたのはあくまでも最初のバージョン。現時点では動作が不安定となっていて、特にiOS 13をインストールした開発者の意見を見る限りでは実用性は低いように見受けられる。
注意:パブリックベータプログラムはあくまでもベータ版
パブリックベータプログラムは誰でも登録できるが、パブリックベータ版とは言えベータ版であることには変わりない。
メインで使用している端末や仕事用のデバイスにインストールした結果、普段の作業ができなくなったとしても、完全に自己責任だ。自分の意志で自分の端末にベータ版をインストールすることになるため、自分で対処できる自信がないのであれば、インストールするべきではない。
それを踏まえた上でもし試したい場合は、テスト用端末やサブ機など動作が不安定になったとしても、本来の使用目的に支障をきたさないデバイスを選びましょう。
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