「iOS 7」の普及率が80%に達したことが明らかに!
「iOS 7」は未完成なOSだ。操作性などが考えぬかれている印象を受けない上に、バグだらけで正直使いものにならない。個人的にはJailbreakした「iOS 6」の方が圧倒的に便利だと思う。
ただ、世間はそのようなことをあまり気にしないのか、多くの人が次々と乗り換えているようだ。1月26日までの7日間の期間中、App Storeにアクセスしたデバイスの統計データによると、「iOS 7」の普及率が80%に達したことが明らかになった!
まだ「iOS 6」が17%もいることを忘れてはいけない
リリース初日だけで普及率が13%に達した「iOS 7」だが、その勢いは続き、現在ではほとんどの人が「iOS 7」を使っているということになる。
ただし、一方で「iOS 6」を使っている割合が16%もいるということは特筆するべきではないだろうか。最新OSが普及すれば旧OSの対応をせずに済むのは嬉しいが、現状ではまだまだ「iOS 6」を切り捨てるにはあまりにもパイが大きすぎると言えるだろう。
(via Cult Of Mac)
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2014.07.15
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