便利なバグ、発見!「iOS 7.1」でApple純正のアプリを非表示にする方法
iOSではApple純正のアプリを消すことができない。全く使っていなくてもホーム画面に残すしかない。せいぜい1つのフォルダの中にまとめて入れてホーム画面の一番後ろに追いやることぐらいしかできない。
「iOS 7.1」ではどうやら本来消すことができないはずのApple純正アプリを非表示にすることができるバグが存在するようだ!バグとは言え、使っていないアプリを非表示することができるのは嬉しい!本記事ではホーム画面上から消したいApple純正アプリを非表示にする方法を紹介する!
「iOS 7.1」でApple純正アプリを非表示する方法
以下の動画チュートリアルを見れば非表示にする方法が分かると思うが、全て英語で解説されているので、日本語でもやり方を書いておく!
- 不要なアプリをまとめて1つのフォルダの中に入れる。
- 適当なアプリを2つ重ねてフォルダを作成し、作成したフォルダの中に先ほど作成した不要なアプリがまとめられたフォルダを素早く移動する。この時、フォルダの中にはアプリ2つとフォルダが入っているはず。
- フォルダの中に入れた適当なアプリ2つを順にフォルダの中から出す。この時、フォルダには不要なアプリが含まれたフォルダのみが入っているはず。
- 最後に、フォルダの中から不要なアプリが含まれたフォルダをフォルダの外に移動すると、不要なアプリと共に消えるはず。
この方法を使えば確かにアプリそのものはホーム画面から消え去ったように見えるが、実際は単に非表示となっているだけ。端末を再起動すると再度表示されるので、ご安心を!
(via 9to5Mac)
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