「OS X 10.9」のコードネームは「Cabernet」!パワーユーザー向けに機能強化、iOSのコア機能を導入予定!
【img via 9to5Mac】
WWDC2013で発表されると予告された次期OS Xに関する情報が入ってきたぞ!
次期Mac用OSである「OS X 10.9」のコードネームは「Cabernet」で呼ばれているようだ!主な特徴としてパワーユーザー向けの機能を強化し、iOSのコア機能を導入すると報じられている!一体どんなOSになるのだろうか?!
Finderのタブ化、Safariの性能向上などが予想される!
次期OS Xに関する情報を入手した9to5Macによると、「OS X 10.9」はこれまでサードパーティ製アプリに頼るしかなかったFinderのタブ化やタグ付け、そしてページの読み込み速度や効率などの性能が向上したSafariが含まれるそうだ。
また、複数のディスプレイを繋げている時にアプリを各画面にフルスクリーンモードで開けるようにする機能も次期OS Xでは対応するとのこと。マルチディスプレイユーザーには嬉しいアップデートになりそうだ!
ユーザーインタフェースの変更は多少あるものの、過去のバージョンから劇的な変化にはならないようだ。UIはそのままで機能が強化されたOSになるのだろうか。
導入が噂されているiOSのコア機能はSiriとiOSのマルチタスク機能。特にマルチタスクに関してはノート型Macの電池持ち向上のために検討されていると言われている。
今更聞けない、iOSのマルチタスクの仕組みについて解説しておく | gori.me
個人的にはSafariの性能向上には大いに期待したい。Safariはちょっとしたブラウジングをする分にはサクサク動作する快適なブラウザではあるが、複数タブを開いた途端動作がかなり重くなり、メモリの消費量がとにかく酷いので改善を期待したい!
WWDC2013にて「iOS 7」「OS X 10.9」が発表!6月10日〜6月14日(現地時間)で開催されることが決定! | gori.me
(via 9to5Mac)
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