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macOS Sequoia 15.6、正式リリース。「重要なバグ修正とセキュリティアップデート」

バグ修正とセキュリティ強化にフォーカス、目立った新機能なし

MacOS Sequoia 15 6 official release

Appleは7月30日、Mac向けOSの最新版となるmacOS Sequoia 15.6を正式リリースした。今回のアップデートは昨年9月に登場したmacOS Sequoiaにとって6度目のメジャーアップデートとなり、前バージョンである15.5からは約2カ月ぶりの提供となる。

Appleは「このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ」ると案内しており、「すべてのユーザに推奨」。大きな新機能追加はなく、主にバグ修正とセキュリティアップデートが中心の内容となっているが、FinderとApple ConfiguratorでDFUモードからのデバイス復元に失敗する重要なバグが修正されている。

Macos sequoia update

Appleは今年秋のメジャーアップデートとして「macOS Tahoe」を準備中で、ベータテストも進行している。例年どおりであれば9月頃に一般公開されるはずだ。

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更新日2025年07月30日
執筆者g.O.R.i
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