macOS Catalina 10.15.6追加アップデート、正式リリース Macで発生していたバグを修正
新型iMacでスリープ解除後にディスプレイの色が薄く表示される不具合も修正
Appleは8月13日、「macOS Catalina 10.15.6追加アップデート」を正式リリースした。
macOS Catalina 10.15.6追加アップデートでは、仮想化アプリケーションの実行時に発生する可能性がある安定性の問題や、新型iMacでスリープ解除後にディスプレイの色が薄く表示される不具合が修正されている。
リリースノートは以下のとおり。
macOS Catalina 10.15.6追加アップデートのリリースノート
macOS Catalina 10.15.6追加アップデートには、Macで発生していたバグの修正が含まれています。
- 仮想化アプリケーションの実行時に発生する可能性がある安定性の問題を修正
- iMac(Retina 5K、27インチ、2020)で、スリープ解除後にディスプレイの色が薄く表示されることがある問題を解決
一部の機能は地域やAppleデバイスによっては利用できないことがあります。このアップデートのセキュリティコンテンツについて詳しくは、以下のWebサイトをご覧ください: https://support.apple.com/kb/HT201222
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