「macOS Sierra 10.12.3」の最新ベータ版、ディスプレイの明るさも電池消費の監視対象に
【image via 9to5Mac】
「macOS Sierra 10.12.3」の最新ベータ版ではディスプレイの輝度(画面の明るさ)も電池消費の監視対象になり、一定の輝度を上回っている場合は「エネルギー消費の著しいアプリケーション」として表示されることが明らかになった!
一定の基準とは75%の明るさ、または16段階中13段階目より明るい場合に「macOS Sierra」は「エネルギー消費が著しい」と判断する仕組みになっている模様。項目をクリックすると自動的に75%の明るさに輝度を設定してくれる模様。
輝度75%はAppleがMacBook Proのバッテリーテストを行った際の明るさと同じ。画面の明るさは電池持ちに直接影響するため、電池消費の監視対象に入れるのは正解かもしれない。
Macの電池持ちを少しでも長くしたいという人は下記記事を参考にどうぞ!
(via MacRumors / 9to5Mac)もっと読む
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