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小さいからセルラーモデルが活きる。IPad miniが1.3万円オフ

電子書籍やYouTube視聴なら現行モデルで十分、新型との価格差は3万円以上

James yarema b GxqNTloyQ unsplash

Amazonで、iPad mini (2021)のWi-Fi + セルラーモデル(64GB)13,000円オフで販売されている。すべてのカラーバリエーションがセール対象となっており、iPad miniを狙っている人にとっては絶好のチャンスだ。

iPad miniは、サイズゆえに持ち運びが苦にならない。折畳iPhoneが出ていない以上、iPhoneの画面サイズでは物足りないと感じる機会が多ければ、iPad miniのセルラーモデルが活きる。

Appleは昨年10月、iPad mini(A17 Pro)を正式発表iPhone 15 Proと同じチップを搭載し、Bluetooth 5.3とWi-Fi 6Eに対応し、USB-Cポートの転送速度が向上。Apple Pencil Proをサポートするため、従来のiPad ProモデルとApple Pencil(第2世代)を併用していた場合は買い換えが必要となる。

iPad miniを毎日のように使うのであれば、最新モデルを買ったほうがいい。ベースモデルである128GBモデルは78,800円で購入できる(Wi-FIモデル)。ただしApple Pencilを使うためには追加で約2.1万円の出費が必要になることは忘れてはいけない。

Apple Intelligenceの利用などを見据えるのであれば最新モデルのほうが良いが、僕のように電子書籍を読んだり、YouTubeを見たり、メモを確認したり、「iPhoneの画面では物足りたいときに使うデバイス」として活用しているであれば、最新モデルにこだわる必要はないだろう。

なおWi-Fiモデルであれば、256GBモデル2.4万円オフという破格セールを開催中。実はセルラーモデルと3,000円差となっており、外出先で使う頻度が低いのであれば、Wi-Fiモデルを選んだほうが何かと便利かもしれない。

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執筆者g.O.R.i
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