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激戦区になった”カード型AirTag”、各社が全力のセール競争中

財布に入れるならカード型が最適。Anker一強時代から各社が独自の付加価値で参入

Anker Eufy Security SmartTrack Card 02

カバンに入れたり、持ち物に専用ケースを使って取り付けたりする場合は、予算が許す限りAirTagを選べばいい。しかし、財布に入れる場合、カード型の探すネットワーク対応紛失タグ(ここでは”カード型AirTag”と呼ばせてもらう)のほうが収まりが良い。

”カード型AirTag”と言えば、かつてはAnkerの「Eufy Security SmartTrack Card」(33%オフ)一択、と言っても過言ではなかった。しかし、気付いたら各社から様々な付加価値を付けて登場している。

例えば、SwitchBotのスマートトラッカー20%オフ)は同社のスマートホーム製品との連携力が魅力。スマートロック用のカードキーにもなる。

MATECH Smart Card Solar35%オフ)は本体にソーラーパネルを取り付け、実質的に半永久的に使い続けることができる。サンワダイレクト製10%オフ)はワイヤレス充電を採用している。

他にも各社より登場しているが、いずれもAppleの探すネットワークに対応しておりAirTagと同じように利用できる。厚さや電池寿命も概ね似たり寄ったりとなっており、明確な差別化要因はない。

複数社で悩んでいるのであれば、購入していて安心できるものを選ぶと良いだろう。僕は発売当初よりAnker製のものを使っており、財布に入れっぱなしだ。財布を落としたことはないが、「財布、どこにおいてきたっけ?車の中?家?」というシーンでは度々役に立ってきた。

現在、Amazon スマイルSALE ゴールデンウィーク開催中につき、各社製品が鎬を削ったセールを開催中。以下にめぼしい”カード型AirTag”をまとめたので、この機会にチェックしてもらいたい。

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公開情報
更新日2025年04月21日
執筆者g.O.R.i
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