iPhone 12シリーズ対応ケース
Apple純正ケース
薄型ケース
耐衝撃ケース
本体を守る意味合いでのiPhoneケース
iPhoneは何も付けずに”裸”の状態で使用することに越したことはないが、ディスプレイ技術の向上に伴い画面割れの修理費用は年々増え続けており、可能であれば避けたい。筐体やディスプレイ面の強度は、技術革新により毎年改善されているが、落下時の当たりどころ次第では傷つく。
子育てしている親は、頑丈なケースを好むと聞く。自分が親になるまではその理由がよくわからなかったが、親になってからよく分かる。子どもの状況を常に見ているため、手元がうまく見えなかったり、子どもがiPhoneに興味を示して床に落としてしまったりするのだ。保護していなければ、画面割れや本体ひび割れなどに繋がる可能性は高い。
アウトドアで過ごす人も、頑丈なケースを好む人が多い。それは岩、石、コンクリートなど、硬い面に落下してしまったとき、最新のiPhoneでも耐えきれないからだ。
iPhoneケースは常に付けておく必要も無ければ、1つにこだわる必要もない。自分のライフスタイルやイベントに合わせて、必要とするケースを複数用意しておくことはとても良いことだろう。
「本体を消耗していくことこそ美学」と言ってくる人もいる。それは完全に個人の自由だが、Appleは環境問題に力を入れており、製品を少しでも長く使ってくれることを願っている。本体をそのまま使用してボロボロになっていく姿が好きなのであればそれでも良いが、綺麗に保ちたいのであればケースを付けながら数年間の相棒として使い続けるのが吉だろう。
なお将来的に下取りを行い、新しいiPhoneへの買い替えを計画しているのであれば、多少の傷は仕方ないにしても、ケースを付けたほうが傷の絶対量は少なく済む。
個性を発揮するためのiPhoneケース
iPhoneの国内シェアは高い。いくらカラフルなモデルがあると言っても、他人と機種がかぶってしまう可能性は十分にある。
ケースを付けることで、自分のiPhoneであることを周りに見せることができる。自分の好きなデザイン、カラー、質感にマッチしたケースを付けておけば、仮に人気機種だったとしても全く違うiPhoneのように見えるだろう。
「iPhoneにケースを付けるなんてスティーブ・ジョブズが云々」と言ってくる人もいるかもしれないが、それは無視して良い。スティーブ・ジョブズの話を持ち出す人は基本的にスティーブ・ジョブズのことをよくわかっていない。自分の好きなケースを取り付け、個性を発揮しよう!
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