Apple純正品なき今、レザーケースはn max n製が有力候補 #GTTC23

台湾発のレザーアクセサリーブランドn max nの国内代理店を務める合同会社アイディアリアルが、テックメディア「ガジェタッチ」が開催したリアルイベント「Gadgetouch Tech Conference 2023 at iU」に出展。iPhone 15シリーズ用レザーケースを展示していた。

Appleは環境への配慮を優先し、純正レザーケースから撤退。代わりにファインウーブンケースを発表したが、質感に対する批判が殺到する事態となっている。中でもn max nのレザーケースは、Appleに引けを取らないこだわりを持つ。

すべてハンドメイドで製造されており、「Full Coverage Case」と「multi-functional case」の2種類をラインアップ。いずれもレザーフレームとレザーをクロスステッチで仕上げたベース構造となっている。「Full Coverage Case」は通常のレザーケースとなっており、「multi-functional case」はスタンドとしても機能するカードホルダーやストラップ用リングが備えられている。

クロススティッチは特徴的なデザインを採用しており、ほど良い凹凸のお陰で“持ちやすくて落としにくいと評判だ。伝統的な製法で製造された天然牛革を使用しており、柔らかさや触り心地、エイジングなどが楽しめる。