ScanSnapシリーズ、「学校の資料スキャン用」としてはiX1600がおすすめ #GTTC23
学校から配布される各種資料を効率よく管理するために導入したい気持ちが高まった
リコー傘下となったPFUのScanSnap製品が、テックメディア「ガジェタッチ」が開催したリアルイベント「Gadgetouch Tech Conference 2023 at iU」に出展。「iX1600」や「iX 1400」などのスキャナー製品を展示していた。
娘が来年より小学生になる我が家では、もらってくるであろうプリント類の管理方法を模索している。ブロガーの諸先輩方が以前、ScanSnapを活用していた話をしていたことを思い出し、そのような用途でおすすめの製品を担当者に聞いたところ、iX1600薦めてもらった。
最大のメリットは、用途に会わせてアイコン登録できること。取り込んだデータをクラウドストレージなどに自動保存する一連の操作を予め設定しておくことで、娘自身が持ち帰ってきたプリントを共有できるようになる。娘自身の自律を後押ししていきたい我が家としては、非常に魅力的に感じる。
iX1600のデメリットを上げるとすれば、物理的に場所を取ること。機能面で妥協でき、省スペースを重要視するのであれば、「iX 1400は検討しても良いだろう。
保育園だけでも資料の管理に苦労している中、小学校となれば今まで以上に苦労する図は容易に想像できる。ScanSnap製品を取り入れて、効率的に資料を管理していきたい。
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1600 (最新/高速毎分40枚/両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応/USB接続/フラグシップ/書類/レシート/名刺/写真)(Black)
スキャンスナップ(ScanSnap)
価格:47000円(掲載時)
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なんか本体自体、というよりも使う上でiX 1400のほうが場所を取らないため一定の人気がある、との説明を受けました!
省スペースを重視するならiX1400とありますが、1600と1400ってサイズ違うのですか?