AnkerのApple Watch充電可能なバッテリーや15mm厚のQi2バッテリー、リング付きケースが一般販売開始
9月10日に予約受付していた新製品が一般販売を開始
Ankerが、9月10日に予約開始をしていた製品の一般販売を開始した。発売されたのは、Apple Watchも充電できるモバイルバッテリー「Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)」と、厚み約15mmの薄型MagSafeモバイルバッテリー「Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim) 」。
数年ぶりにiPhoneケース事業を復活させ、メタルリングの内側にシリコンリングを搭載したMagSafeケース「Anker MagGo Magnetic Case (2-in-1, 360シリコンリング, iPhone 16 Pro用)」、スマホリングとスタンドが一体化したMagSafe対応クリアケース「Anker MagGo Magnetic Case (360°リングスタンド, iPhone 16用) 、計4製品を販売開始した。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, 35W, For Apple Watch)
最大35Wの出力が可能なUSB-Cケーブルを内蔵されており、バッテリー容量は10,000mAh。iPhone 15やiPhone 16を約2回充電できる。Apple Watch充電用パッドが内蔵されており、Apple Watchの急速充電にも対応する。
ケーブルはストラップとしての機能を兼ねており、出力だけではなく入力にも対応。約1.5時間でバッテリー本体に急速充電が可能だ。
Anker MagGo Power Bank (10000mAh, Slim)
Qi2認証を取得したバッテリーとなっており、iPhone 15やiPhone 16シリーズであれば、本体内蔵のMagSafeマグネットを利用することで最大15Wのワイヤレス充電が利用できる。バッテリー容量は10,000mAhあり、一般的なスマートフォンを約2回充電できる。
本体が薄型化されたことで、iPhoneに貼り付けて充電しながら普段どおり操作できる。ポケットなどに入れて持ち運ぶ際にも邪魔になりづらいだろう。
Anker MagGo Magnetic Case (2-in-1, 360シリコンリング, iPhone 16 Pro用)
「Anker MagGo Magnetic Case (2-in-1, 360シリコンリング, iPhone 16 Pro用)」は、メタルリングの内側にシリコンリングを搭載したMagSafeケース。メタルリングはスタンド用やMagSafe充電時に使い、内側のシリコンリングは持つためのスマホリングとして扱える。iPhone 16 Pro用とiPhone 16 Pro Max用がラインアップされている。
Anker MagGo Magnetic Case (360°リングスタンド, iPhone 16用)
「Anker MagGo Magnetic Case (360°リングスタンド, iPhone 16用) 」は、スマホリングとスタンドが一体化したMagSafe対応クリアケース。スマホリングは360度回転する仕組みになっている。アメリカ国防総省が制定する品質管理基準の米軍MIL規格に準拠し、耐久性に優れている。
iPhone 16用、iPhone 16 Pro用、iPhone 16 Pro Max用が用意されている。iPhone 16 Plus用はない。
またAnkerはガラスフィルムキット「Anker Easy Fit」を発売。高耐久かつ高解像度のガラス素材を採用し、鋭利な物でも傷がつかない9H硬度で約5,000回を超えるスクラッチテストにも耐える高耐久性を実現しているという。
iPhone 16用、iPhone 16 Pro用、iPhone 16 Pro Max用を用意。iPhone 16 Plus用はない。
Ankerのシリコンリング付きケースですが、ストラップホール付きと説明にはあるのですが、
予約購入して届いたものを確認したら、ホールなしでした。
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