ガジェット好き待望のブラック登場。Ankerのピタッとくっつくモバイルバッテリーは最大15Wで充電できます
Qi2対応ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Anker MagGo Power Bank (6600mAh)」に新色
Ankerは4月10日、Qi2に対応したスタンド型のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Anker MagGo Power Bank (6600mAh)」の新しいカラーバリエーションとして、ブラック、グリーン、パープルの3色を追加した。
MagSafeのマグネットを利用したモバイルバッテリーはAnkerに限らず多くのメーカーから登場しているが、「充電の出力が弱い」という致命的な欠点があった。MagSafeは本来であれば最大15Wで充電できるはずだが、MagSafe対応製品でなければ利用できず、従来の「MagSafeバッテリー」は最大7.5Wに制限されてきた。
Anker MagGo Power Bank (6600mAh)はQi2対応により、接続したデバイスを最大15Wで充電可能。Anker独自のWireless PowerIQを搭載し、充電時間の短縮と放熱性の向上を実現している。ケーブルを使わずにiPhoneの背面にピタッと貼り付けるだけで最大15Wで充電できるようになった。
バッテリー容量は6,600mAh。一般的なスマートフォンを約1回充電できる。スタンドは不要であれば折り畳むことができ、使用する場合は30〜65度の角度で自由に調整できる。
パススルー充電にも対応しているため、出先ではモバイルバッテリーとして、帰宅後は本体をUSB-Cケーブルに挿し据え置きの充電台として使える。様々なシーンで活用できるだろう。
Ankerは発売を記念して、3色合計500個限定で20%オフセールを開催している。欲しい人はこの機会に購入してもらいたい。
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Qi2対応は待ち望んでいたけども、5000mAhにしては重そう。スタンドは薄型フリップタイプでよかったのに。
発表済のこれの10,000mAhのやつを期待してる。バッテリーとコードと端末つなぐの何気にめんどいですしね。